一つは「伊勢エビ入りお得コース」。姿煮こそ無いが、フカヒレを中心とする料理3種。それに加えて「伊勢エビのチリソース」。なかなか豪華。もう一つはフカヒレ料理2種に「北京ダック」。チリソースは車エビ。これでも十分なものである。ランチでも十分に対応できそう。
季節柄、「冷やし麺」も出され始めた。これも楽しみ。
寒い中華街何かパンダも心なしか疲れているみたい「熊猫飯店」
熊猫飯店(南門シルクロード)、珍しく豪華(上海ガニコース)
夏の熊猫飯店(南門)は、ランチに「冷やし蕎麦」を週替わりで提供するらしい。
こちらは義援金へ全額寄贈。熊猫飯店(南門)。是非一皿食べましょう。
「以前のイメージ」
熊猫飯店 中国料理 ランチ
隣のぱんだやと関係があるものかと思っていれば、無いと言う。どうやらチェーン店。この店で4店舗だという。以前の萬珍楼の売店のイメージは全くない。しかし、珍しいオープンキッチン。若手の調理人が、調理音を店内に心地よくうみだし、料理を提供していた。小さな店舗で新しい展開のような気がする。
今日は開店2日目らしい。ランチも4種それも650円という価格で提供していた。当然入店。愛想の良い女性が転倒で案内していた。いずれも魅力あるランチ。店内は機能的・モダンに纏められている。席の間隔も適度、レイアウトもおもしろい。前記したとおり、オープンキッチンでスピーディーに動く職人が、印象的にまず感じた。
どうやら春分の日まで、2割程度割引セール(単品・セット)をするらしい。一見の客なので、定番の「(黒)酢豚」を頼む。自分の料理が出来ていく家庭が何となく見られるのがありがたい。いつせいに野菜を亜プラで揚げている。肉もつぎに揚げている。油を濾していれば、一気に炒め始める。すぐに提供された
しかし、残念なのはトレーで一斉に運ばれて来る。ましてデザートまで一緒。器とのバランスが悪く、トレーで納まっていない。当然トレーからテープ目に移し替え、のびのびと食べ始める。量は十分な定食。ご飯・スープも美味しい。酢豚は、やや野菜が生っぽい。玉葱が堅い。私はこの程度が好きだが、大概の人は涙を流すに違いない。アンも少なく全体に味がまつわりついていない唐のが第一印象
しかし、できたての肉等は、衣がパリパリしていて美味しい。空になったスープを見て、おかわりを促される。当然、断らない。数種の具が入った玉子スープは、おいしい。 デザートもなかなのもの。良い店が誕生したのかもしれない。
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