順海閣酒家で始めた500円メニューが気になり入店。8種ほどある「麺・チャーハン」から外せない「椎茸蕎麦」を注文。やや時間がたっているが、15時30分までの提供なので大丈夫。すいていたので中央の4人席に案内される。のんびりメニューを確認しながら待つ。考えてみたら順海閣で麺を食べたことはないかもしれない。そうか初体験?
水も出ないので催促する。順海閣にしては珍しい。従業員も休憩の時間が多いのかもしれない。現在14時30分。他店舗ではランチタイムも終え始める時期である。ほかに注文をする客がいないのに、蕎麦が出されるまで15分程度かかった。干し椎茸を戻すのに時間がかかっているのかもしれない(余計な想定)
どんこが6個ほど入った「椎茸蕎麦」が出された。そこは老舗。皿の上に丼がのせられてきた。醤油味のスープに、アンに絡んだ椎茸が浮いてている。青梗菜が彩りを添えている。刻み葱もインパクトを加えている。麺はストレート麺。色合いは濃そうだが、以外と薄味。椎茸にもあまり味がつけられていない。
どんこにかみつくと、熱いせいもあるがかみ切れない。取り皿においてから食べる。たしようゴムのような食感。かめないので丸ごと口に運ぶ。そうか多くの店で半分にしているのはそういう理由もあるのかもしれない。戻し具合にも問題があるのかもしれない。食べると水っぽい椎茸だった。
当然、単品。水以外には何も出ない。しかし、順海閣の味をこのかかくで堪能できるのだから文句は言えない。あと7回(種)楽しませてもらいたい。
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