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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍興飯店「中国料理」⑦ 「エビの天ぷらの甘酢ソース」というメニューが、龍興飯店に出されていた。

2014-10-29 04:54:53 | 香港路

龍興飯店「中国料理」  

「特徴」
1.非常に庶民的な店。優しい女性マネージャー(店長?)が応対してくれる。
2.ランチも500円程度から準備されているが、食べ応えのある物ばかり、最近は食べ放題も!
3.ランチが終われば、小皿料理もサービスしている。ちょい飲みをしても1000円程度で可能。
4.いろいろとお願いすればそれに応じてくれる店舗。気楽に相談したい店である。
5.麦酒3杯1000円、飲み放題1500円などが料理を頼めば可能。

「ランチ」
 500円・580円・650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)

 

龍興飯店「中国料理」⑦ 
「エビの天ぷらの甘酢ソース」というメニューが、
                 龍興飯店に出されていた。

 ランチのメニューは変化するもの、龍興飯店は週替わりでメニューが確実に変化する。500円で提供されるそばも2週間程度では変化している。そのような工夫がされる店が、香港路・市場通りでは多い。今日は、①玉子と野菜炒め500円②エビ天ぷらの甘酢ソース③牛肉のオイスターソース炒め各580円が週替わりで変わる。時々面白いメニューが出されるばかりではない。価格も500円台となっている。

 まずはウーロン茶とザーサイが出される。12月だというのにお茶は、氷入りのウーロン茶。店の考えらしい。頼めば当然暖かい物も出してくれる。ザーサイは、たしよう辛さが加えられている。この店は非常に気の良い女性(奥さん)がいて気持ちがよい。残念ながら今日はいない。店は非常にすいている。私だけ。年末なのに大丈夫なのだろうか。レジにはひっきりなしに、注文・支払いを求める業者が出いりする。

 「甘酢ソース」とあるが、想像を繰り返す。①エビ天が並び、甘酢ソースがかけられている。②酢豚のような仕上がり。そのどちらかを想定していた。どちらかと言えば①を願っていたが、出された物は②、酢豚のような仕上がり。天ぷらは、中国天ぷら。フラッター状のもの。8尾ほど入っていた。当然、タマネギ・ピーマンが加わる。スープは、多くの具が入った、とろみのきいたスープ。スープも日によって代わるので楽しみである。
 味は、やや甘すぎるかなと思う仕上げ。しかし、食べ進めるごとになじるのはスープがしっかりしている性であろう。皮の厚い天ぷらに、甘酢がなじむ。その中にプリプリの食感のエビが入っている。意外と大きな物。タマネギとともに食べると丁度良い味になる。どうせ酢豚のようになっているのであれば、人参も入っていてほしかった。彩りのためにピーマンは数きれは、はいっていた。最後はデザートをいただいて終了。

 

 

 

 

 

 

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