龍興飯店「中国料理」
「特徴」
1.非常に庶民的な店。優しい女性マネージャー(店長?)が応対してくれる。
2.ランチも500円程度から準備されているが、食べ応えのある物ばかり、最近は食べ放題も!
3.ランチが終われば、小皿料理もサービスしている。ちょい飲みをしても1000円程度で可能。
4.いろいろとお願いすればそれに応じてくれる店舗。気楽に相談したい店である。
5.麦酒3杯1000円、飲み放題1500円などが料理を頼めば可能。
「ランチ」
500円・580円・650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
龍興飯店「中国料理」⑦
「エビの天ぷらの甘酢ソース」というメニューが、
龍興飯店に出されていた。
ランチのメニューは変化するもの、龍興飯店は週替わりでメニューが確実に変化する。500円で提供されるそばも2週間程度では変化している。そのような工夫がされる店が、香港路・市場通りでは多い。今日は、①玉子と野菜炒め500円②エビ天ぷらの甘酢ソース③牛肉のオイスターソース炒め各580円が週替わりで変わる。時々面白いメニューが出されるばかりではない。価格も500円台となっている。
まずはウーロン茶とザーサイが出される。12月だというのにお茶は、氷入りのウーロン茶。店の考えらしい。頼めば当然暖かい物も出してくれる。ザーサイは、たしよう辛さが加えられている。この店は非常に気の良い女性(奥さん)がいて気持ちがよい。残念ながら今日はいない。店は非常にすいている。私だけ。年末なのに大丈夫なのだろうか。レジにはひっきりなしに、注文・支払いを求める業者が出いりする。
「甘酢ソース」とあるが、想像を繰り返す。①エビ天が並び、甘酢ソースがかけられている。②酢豚のような仕上がり。そのどちらかを想定していた。どちらかと言えば①を願っていたが、出された物は②、酢豚のような仕上がり。天ぷらは、中国天ぷら。フラッター状のもの。8尾ほど入っていた。当然、タマネギ・ピーマンが加わる。スープは、多くの具が入った、とろみのきいたスープ。スープも日によって代わるので楽しみである。
味は、やや甘すぎるかなと思う仕上げ。しかし、食べ進めるごとになじるのはスープがしっかりしている性であろう。皮の厚い天ぷらに、甘酢がなじむ。その中にプリプリの食感のエビが入っている。意外と大きな物。タマネギとともに食べると丁度良い味になる。どうせ酢豚のようになっているのであれば、人参も入っていてほしかった。彩りのためにピーマンは数きれは、はいっていた。最後はデザートをいただいて終了。
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