昨日の続きです。
順風満帆に見えたキム一家に破綻が訪れる日。
それは、パク家の息子•ダソンの誕生日。
お祝いにパク一家は、泊まりがけでキャンプ。
留守を預かる家政婦のキム家の母。
が、実は、パク家には、その前の住人から仕える家政婦がいた。
彼女を追い出し、新たな家政婦に潜りこんだ訳ですが、
その家政婦が、何故か戻ってきた。
その理由は・・・
この辺りから、一気に話は盛り上がり、衝撃のラストへ向けて
一気呵成に進んでいきます。
ただ、そこへ向かう過程で、幾つか問題点みられます。
監督が、プログラムで
「ネタバレをしないでください」
と書いてらっしゃるので、あまり書けませんが、
一つは、ダソンが気付いた事の処理
もう一つは、前の家政婦との関係性
この辺り、ちょっと疑問です。
大どんでん返しのラストへとありますが、
こちらも、ある程度は読めてしまう気がします。
もちろん、面白くないかと言えば、そんな事はない。
充分面白い作品です。
それだけに、細部について、もう一工夫欲しかったと
思う次第です。
順風満帆に見えたキム一家に破綻が訪れる日。
それは、パク家の息子•ダソンの誕生日。
お祝いにパク一家は、泊まりがけでキャンプ。
留守を預かる家政婦のキム家の母。
が、実は、パク家には、その前の住人から仕える家政婦がいた。
彼女を追い出し、新たな家政婦に潜りこんだ訳ですが、
その家政婦が、何故か戻ってきた。
その理由は・・・
この辺りから、一気に話は盛り上がり、衝撃のラストへ向けて
一気呵成に進んでいきます。
ただ、そこへ向かう過程で、幾つか問題点みられます。
監督が、プログラムで
「ネタバレをしないでください」
と書いてらっしゃるので、あまり書けませんが、
一つは、ダソンが気付いた事の処理
もう一つは、前の家政婦との関係性
この辺り、ちょっと疑問です。
大どんでん返しのラストへとありますが、
こちらも、ある程度は読めてしまう気がします。
もちろん、面白くないかと言えば、そんな事はない。
充分面白い作品です。
それだけに、細部について、もう一工夫欲しかったと
思う次第です。