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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

春風亭一之輔師匠配信パート5「お見立て」「花見の仇討ち」

2020-05-09 10:12:13 | 日記
ちょっと間が開きましたが、春風亭一之輔師匠が4月21日から30日まで
10日間にわたって配信してくれた高座 今日は最終回。
9日目 10日目です。
9日目までは、神保町の「落語カフェ」を借りて演っていたそうですが
千秋楽は、コロナ禍さえなければ、上がっていたはずの鈴本演芸場の高座から。
ちゃんと下座さんもついての配信でした。

9日目は「お見立て」
喜瀬川が、蛇蝎の如く嫌う杢兵衛大尽。
が、若い衆の喜助によると
「最初のうちは、上手く行ってたんだよな」
ということらしい。
一体、何があったのかしら。

千秋楽は「花見の仇討ち」
同じく配信続ける三三師匠の話を振ってから
演目へ。
花見は、日本だとサクラだけど、外国ならどうなるか?
オランダならチューリップ。
メキシコならサボテンの花。
「チューリップからサボテンの花に繋げるのが、私の凄いとこ。」
お分かりになりますよね^_^

10日間 ほとんど1時間超えの熱演。
師匠 お疲れ様でした。