日曜日のお話をもう一つ。
雨の降るなか有楽町へ。
よみうりホールで「立川談春独演会」楽しみました。
午後1時半開演。
例によって、弟子も出ない 文字通りの独演会。
私の席は、最前列の中央ブロック。
師匠 もの凄い迫力でした。
余談ですが、11月下旬に予定されていた「小三治•三三親子会」も
最前列だった。
最後に、国宝見たかったな。
「あまり時間がないから•••」
と、ほとんどマクラも振らずに「死神」へ。
死神に言われ、医者になった男。
大店の旦那を救うが、その店の番頭が、男のマネージャーになる
というのが、談春流。
マネージャーは、男を上方へ行かして、その間に、金を持ち逃げしてドロン。
一文無しになった男は、仕方なく死神との約束を破る。
命の灯火が乱立する地下で、死神と男の接点が分かる趣向。
おかしかったのは、呪文。
お馴染み 「アジャラカモクレン テケレッツノパー」
の後に「金メダル噛んではいけません」とつく。
受けた!
中入り挟んで、2席目は「らくだ」
私、師匠の「らくだ」で、1番好きな箇所は
大家にやられて戻ってきた屑屋を
「誰にやられた?」
と、兄貴分が仇を取りに行こうとする場面。
師匠の描く兄貴分。
結構良い奴なのです。
雨の降るなか有楽町へ。
よみうりホールで「立川談春独演会」楽しみました。
午後1時半開演。
例によって、弟子も出ない 文字通りの独演会。
私の席は、最前列の中央ブロック。
師匠 もの凄い迫力でした。
余談ですが、11月下旬に予定されていた「小三治•三三親子会」も
最前列だった。
最後に、国宝見たかったな。
「あまり時間がないから•••」
と、ほとんどマクラも振らずに「死神」へ。
死神に言われ、医者になった男。
大店の旦那を救うが、その店の番頭が、男のマネージャーになる
というのが、談春流。
マネージャーは、男を上方へ行かして、その間に、金を持ち逃げしてドロン。
一文無しになった男は、仕方なく死神との約束を破る。
命の灯火が乱立する地下で、死神と男の接点が分かる趣向。
おかしかったのは、呪文。
お馴染み 「アジャラカモクレン テケレッツノパー」
の後に「金メダル噛んではいけません」とつく。
受けた!
中入り挟んで、2席目は「らくだ」
私、師匠の「らくだ」で、1番好きな箇所は
大家にやられて戻ってきた屑屋を
「誰にやられた?」
と、兄貴分が仇を取りに行こうとする場面。
師匠の描く兄貴分。
結構良い奴なのです。