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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「春風亭一之輔独演会」

2024-10-16 09:23:20 | 日記
昨日は、川崎市麻生市民館で
「春風亭一之輔独演会」です。
新百合ヶ丘駅近く。
高座で師が仰ったところによると
こちらで独演会やったのは
小三治師 志の輔師•••らしい。
なるほど、コロナもあったし、しばらくぶりのわけだ。

演目と演者
黄金の大黒 いっ休
つる    一之輔
夢見の八兵衛 一之輔
仲入り
うどん屋   一之輔

坊主頭のいっ休さん。
1年程前に、二つ目昇進。
嬉しくて、黒紋付に黒の着物ばかり着ていたら
坊さん感がすごかったそう^_^

一之輔師
マクラで
「大谷選手が好きな人ってどれくらいいます?」
場内、大拍手!
「それは、好きっていう意味ですか。それとも•••」
とにかく、完璧すぎるし お金持ちだし•••
「落語家が、小噺やって受けて、確信歩きみたいな顔できないでしょ^_^」
「50-50で号外出たのに、すぐ51号打っちゃう。
少しは、号外作った人の気持ちも忖度してほしい」
このマクラの勢いに乗って
「つる」は大ウケ^_^

「夢八」
自分で定評があるという
首吊った男の凄惨な表情は、相変わらずお見事。

「うどん屋」
酔っ払いのくだまくところは笑えました。

今日も、一之輔師聴きに行きます^_^