プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ジーン•ケリー&フランク•シナトラ 「私を野球につれてって」

2019-03-07 10:46:28 | 日記
今週は、天気不順ですね。
ようやく暖かくなったと思えば、また寒くなったり。
雨が降ったり止んだり。
な訳で、夕べは早帰り。
昨年 「シネマヴェーラ」で上映された時、観ること出来なかった
「私を野球につれてって」
のDVD楽しみました。

この作品 大リーグで 毎試合 7回に流れる
「私を野球につれてって」
をタイトルにした映画。
冒頭 このメロディが流れてくると、野球映画の世界に入ってしまいます、

ジーン•ケリー演じるオブライアンとフランク•シナトラ演じるライアン。
2人は、あるチームのスター内野手。
シーズンオフには、芸人として舞台にも立っている。
そんな彼らのチームに、新しいオーナーが就任するところから、映画は始まります。
このオーナーが、なんと女性(エスター•ウィリアムズ)
当然、この美しいオーナーを巡り、オブライアンとライアンの恋の鞘当てが。
そして、この三角関係に、ライアンの熱狂的女性ファン(ベティ•ギャレット)が絡んでくる。

それでも、彼らの活躍で優勝間近のチーム。
それを阻止しようとする魔の手が、オブライアンに迫ってくる。
恋の行方と優勝の行方。
さて、どう転ぶのか
というお話。

1949年の映画 90分ちょいの作品。
古き良き時代の「MGMミュージカル」として、楽しめました。


コメントを投稿