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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

鈴本演芸場11月下席「三遊亭白鳥 落語の仮面祭りパート2」

2022-12-02 11:03:24 | 日記
昨日の続きです。
今日は、「落語の仮面」
3 5 6話のお話。

この3日間 仲入り後のメンバーは、
風藤松原 小猫は変わりませんが
落語は
菊志ん「野ざらし」こみち「壺算」志ん陽「疝気の虫」でした。

第3話は「時そば危機一髪」
二つ目に昇進したものの、相変わらず寄席の出番がない花ちゃん。
NHK新人落語家コンクールに挑戦。
「時そば」で本選に挑むが、姉弟子の意地悪で•••

第4話の「テレビ仮面舞踏会」はお休み。
花ちゃんが、「笑点」の座布団運びに抜擢され、人気沸騰するが
写真週刊誌に激写され、人気急落というお話。

第5話「恋する宮戸川」
花ちゃんのライバル•あゆみさんのお話。
自分の落語に、なにが足りないのか自問自答したあゆみさん。
「可愛らしさ」が足りない
「宮戸川」のお花さんのようになりたい。
半七に選んだのが、中年前座のたん丈
弟弟子なので、実名でディスりまくる^_^

第6話「あや姫伝説」
月影先生から「夢幻桜」を演じるためには、桜の精の気持ちを知りなさい
と、命じられた花ちゃん。
山奥に桜を探しに行くと、平安時代にタイムスリップ。
「新作落語で絶対にやってはいけない」^_^禁じ手を使った1席。

この項、まだ続きます。



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