昨日は、凄い雨でした。
私、在宅勤務でしたので、家から1歩も出ず。
しかし、6月になったばかりで、これほど台風の影響があると
いうのは珍しいのでは•••
被害が酷かったところの皆さんは、もっと大変だったでしょう。
先が思いやられます。
そんな昨日は、仕事終えた後は、のんびり読書。
映画評論家•山根貞男さんの「映画を追え」です。
戦前の作品など、現存されていないとされる映画の
フィルムを持っているコレクターたちを訪ねるお話。
1980年後半のお話ですが、著者の都合で
出版が遅くなったということです。
紹介されるコレクターたちは、フィルムや映写機に
魅せられ、阪妻 嵐寛など往年のスターたちの
作品を集めた。
なかで、何度も登場するのが安部善重さんという方。
石切駅の近くに住み、映画フィルムは言うに及ばず
書画骨董など、あらゆるもののコレクター。
「鑑定団」に出演したら、どうなっちゃうんだろう
と思わせる。
著者たちが、そのコレクションを借りようと
何度家へ出向いても、なかなかOKしない。
そのうち、高齢でお亡くなりになってしまう。
コレクションの散逸を心配した著者たちが
色々策を講じるのですが、
そのコレクションが、本当に存在するのか
どうかすら判然としない。
世の中には、面白い方がいるものです。
私、在宅勤務でしたので、家から1歩も出ず。
しかし、6月になったばかりで、これほど台風の影響があると
いうのは珍しいのでは•••
被害が酷かったところの皆さんは、もっと大変だったでしょう。
先が思いやられます。
そんな昨日は、仕事終えた後は、のんびり読書。
映画評論家•山根貞男さんの「映画を追え」です。
戦前の作品など、現存されていないとされる映画の
フィルムを持っているコレクターたちを訪ねるお話。
1980年後半のお話ですが、著者の都合で
出版が遅くなったということです。
紹介されるコレクターたちは、フィルムや映写機に
魅せられ、阪妻 嵐寛など往年のスターたちの
作品を集めた。
なかで、何度も登場するのが安部善重さんという方。
石切駅の近くに住み、映画フィルムは言うに及ばず
書画骨董など、あらゆるもののコレクター。
「鑑定団」に出演したら、どうなっちゃうんだろう
と思わせる。
著者たちが、そのコレクションを借りようと
何度家へ出向いても、なかなかOKしない。
そのうち、高齢でお亡くなりになってしまう。
コレクションの散逸を心配した著者たちが
色々策を講じるのですが、
そのコレクションが、本当に存在するのか
どうかすら判然としない。
世の中には、面白い方がいるものです。
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