昨日は、本多劇場で「志の輔らくご IN 下北沢 牡丹灯篭」楽しんできました。
今年で12年目になる公演。今年は、1週間と ちょっと短めの公演。
毎年 同じ時期に行われ、下北沢の夏の風物詩になっているのですが、今年は 夏という感じがしません。
舞台下手に置かれている 豚のカッコした蚊取り線香の置き物も、ちょっと寂しそうでした^_^
「牡丹灯籠」
三遊亭圓朝師が 15日間 延べ30時間かけて口演し、それが速記に残っていた。
それを 志の輔師が 休憩入れて3時間にまとめたもの。
毎回 第1部で 登場人物の相関関係を パネルを使って説明する。
聞いているこちらも、毎回思うのですが、ホント多くの人間が登場します。
お露と新三郎 お露の婆や•お米 伴蔵•おみね夫妻。お幇間医者の山本志丈。
絡んでくる 仇討ちのお話。
仇討ちをする孝助 その主人•飯島平左衛門 お妾から後妻になるお国 その間夫•宮野辺源次郎。
ざっと挙げただけで10人。
彼らの因縁噺を作りあげた圓朝師。
それを 分かりやすくまとめた志の輔師。
素晴らしいです。
今回は、伴蔵 おみね夫妻の喧嘩の場面などを
いつもよりたっぷり演じた志の輔師。
3時間 堪能しました。
今年で12年目になる公演。今年は、1週間と ちょっと短めの公演。
毎年 同じ時期に行われ、下北沢の夏の風物詩になっているのですが、今年は 夏という感じがしません。
舞台下手に置かれている 豚のカッコした蚊取り線香の置き物も、ちょっと寂しそうでした^_^
「牡丹灯籠」
三遊亭圓朝師が 15日間 延べ30時間かけて口演し、それが速記に残っていた。
それを 志の輔師が 休憩入れて3時間にまとめたもの。
毎回 第1部で 登場人物の相関関係を パネルを使って説明する。
聞いているこちらも、毎回思うのですが、ホント多くの人間が登場します。
お露と新三郎 お露の婆や•お米 伴蔵•おみね夫妻。お幇間医者の山本志丈。
絡んでくる 仇討ちのお話。
仇討ちをする孝助 その主人•飯島平左衛門 お妾から後妻になるお国 その間夫•宮野辺源次郎。
ざっと挙げただけで10人。
彼らの因縁噺を作りあげた圓朝師。
それを 分かりやすくまとめた志の輔師。
素晴らしいです。
今回は、伴蔵 おみね夫妻の喧嘩の場面などを
いつもよりたっぷり演じた志の輔師。
3時間 堪能しました。
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