サンパール荒川での「柳家小三治独演会」です。
列によって18時半開演。
この会場 最寄り駅からバスで行かなければならない。
会場着くと トイレに行く間も無く 開演時間。
開口一番は、孫弟子の小ごと 「道灌」
続いて 小三治師。
「歯の調子が悪くて 開演5分前まで どうなるか分からなかった」
と 話し始める。
80歳目前の師匠。頚椎手術したこともあり、
満身創痍なのでしょう。
40分近く まくら喋った後、不測の事態に備えて 楽屋で高座着姿だった
弟子の三之助師を呼ぼうとすると、
女性マネージャーの声。
「もう 着替えちゃいました」だって^_^
で、結局 そのまま仲入り。
休憩後、高座へ上がった小三治師匠。
話し始めた演目は、なんと「死神」
調子が悪いと仰っていたので、これは驚いた。
客席に 緊張感が走ります。
淡々と進める 小三治師。
死神の不気味さ
ラストのロウソクの場面•••
名人芸です。
惜しむらくは、客席が明るすぎたこと。
もう少し 照明落とせれば なお 恐ろしさが増したでしょうに。
残念でした。
列によって18時半開演。
この会場 最寄り駅からバスで行かなければならない。
会場着くと トイレに行く間も無く 開演時間。
開口一番は、孫弟子の小ごと 「道灌」
続いて 小三治師。
「歯の調子が悪くて 開演5分前まで どうなるか分からなかった」
と 話し始める。
80歳目前の師匠。頚椎手術したこともあり、
満身創痍なのでしょう。
40分近く まくら喋った後、不測の事態に備えて 楽屋で高座着姿だった
弟子の三之助師を呼ぼうとすると、
女性マネージャーの声。
「もう 着替えちゃいました」だって^_^
で、結局 そのまま仲入り。
休憩後、高座へ上がった小三治師匠。
話し始めた演目は、なんと「死神」
調子が悪いと仰っていたので、これは驚いた。
客席に 緊張感が走ります。
淡々と進める 小三治師。
死神の不気味さ
ラストのロウソクの場面•••
名人芸です。
惜しむらくは、客席が明るすぎたこと。
もう少し 照明落とせれば なお 恐ろしさが増したでしょうに。
残念でした。