プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「阪神JF」&「THE MANZAI』

2023-12-11 09:45:25 | 日記
昨日も暖かい一日でした。
といっても、私、14時過ぎからは
ずっと家の中だったので、気温の変化は
分かりませんが•••

難解なG1が続きます。
特に「阪神JF」は、有力馬が、次々と離脱。
私は、ボンドガールを狙っていたのですが
出走せず。
オッズも、混戦ぶりを示していて
ずっと1番人気だったコラソンビートが
締切直前、サフィラに、その座を譲り渡す。
当然、オッズも4倍台。
さらには、6番人気までが一桁。
7番人気は、20倍以上。
となれば、ここまでの馬のどれかを
本命に選ぶべきなんでしょうが
私は、敢えて
ナナオ。
スポーツ紙見ても、評判良かったし
3着までなら•••
と思ったのですが、
直線、良いところにいたが、
馬群に飲み込まれた。
ま、仕方ない!

気を取り直して、夜は
たけしさんが最高顧問を務める「THE MANZAI』
トップバッターのアンタッチャブルから
トリの爆笑問題まで、3時間 結構受けました。
ナイツの「俺じゃないか?」というネタ
好きなんです。
今年1年の話題を振り返りながらのネタ。
後 3週間ですね。

「THE W」

2023-12-10 09:57:38 | 日記
昨夜は、「THE W」楽しみました。
放送開始直前、MCの後藤さんが体調不良の為
山里さんに交代。
が、見事に大役を果たした!
エライ!

大会の方は、今までで一番充実していた。
決勝に残った3組。
スパイク 紅しょうが エルフ
いずれも順当だったのでは•••
優勝したのは、悲願叶った紅しょうが
でしたが、私は、スパイクに1票投じていました。
ネタ的に、一番きちんとしている
と思ったから。
が、紅しょうが の勢いに負けたか。
ただ、1票も入らないとは思わなかった。
残念!
来年、頑張っていただきたい!

常連が多い大会ですが
今年は、結成1年目の はるかぜに告ぐ
2年目の梵天など、新興戦力も現れた。
特に、岸和田をネタにした はるかぜ
ビジュアルもいいし、売れそうな気がします。

この大会
問題点は、0対7という対戦結果が
何度も見られ、緊張感がイマイチなところ。
随分、面白くなってはきていますが、
出演者のレベルが、もう少し拮抗してほしいものです。

GACKT&二階堂ふみ「翔んで埼玉」

2023-12-09 10:14:30 | 日記
東宝池袋で上映中の
「翔んで埼玉」です。
今回は
「琵琶湖より愛をこめて」
ということで、
埼玉解放戦線のリーダー麗(GACKT)が、
埼玉県人の心をひとつにしよう
と、越谷に海をつくることを計画。
美しい白砂を持ち帰る為に、和歌山の白浜に向かう。
そこで、運命的な出会いをするのが
滋賀解放戦線の桔梗(杏)
当時の関西は、大阪府知事(片岡愛之助)と、その妻の神戸市長(藤原紀香)や
京都市長(川崎麻世)らの支配下にあり
滋賀 和歌山 奈良の人々は、非道な扱いを受けていた。
彼らを救う為、
麗と桔梗の闘いが始まる
というお話。

前作もそうでしたが
今回も、出演者、なかなか豪華。
加藤諒 益若つばさら前回メンバーに加え
和久井映見 瀬戸康史 らが出演。
で、甲子園などを舞台に、壮大な茶番劇が繰り広げられる。

ただ、前作の方が、私は面白かった。
これはPART2の宿命かも知れません。
PART3が作られるという情報もあるらしいので
そちらに期待したいと思います。

「宝塚イジメ問題」

2023-12-08 10:00:32 | 日記
昨日、「宝塚イジメ問題」で、ご遺族側が
お亡くなりになった生徒とのLINEはやり取りを公開しました。
それに対する歌劇団側の回答は、
従来のものと変わらず
真摯に受け止めているようには見えません。
問題になっている宙組の東京公演の
全公演中止を発表したのも
2、3日前。
もちろん、内々には、中止は決定事項だったのかも知れません。
内部事情は、全く分かりませんが
なんとか影響を小さく小さくしようとする
意図が、見えてしまいます。
お亡くなりになった女性の為を思うなら
さっさと全公演を中止にして
宙組組員の話を聴き、彼女たちの心のケアに
務めるべきだったと思います。
これだけ、色々な情報が錯綜するなかで
舞台に打ち込めというのは無理筋だし
鑑賞に耐える舞台ができるとも思えない。

年末に、双方の話し合いが行われる予定
ということですが、両者の主張が平行線を
辿れば、宙組の公演再開は、覚束ないでしょう。 
歌劇団側には、問題に真摯に取り組む姿勢を見せていただきたい
と思います。

「大谷選手争奪戦」

2023-12-07 10:37:03 | 日記
メジャー•リーグは、ウインター•ミーティング真っ盛り。
「大谷選手争奪戦」も、いよいよ佳境を迎えたようです。
ドジャースのロバーツ監督が、記者団の質問に答え
大谷選手と面談したと明言。
好感触を得たとコメントした。
このコメントは、メジャーの規約に抵触するようですが
それはさておき
本命•ドジャースが、やはり有利なのでしょうか。

一連の報道で、気になったのは、
なにかの番組で、メジャーリーグを取材している人たちが
「ドジャース行き」を危惧する発言をしていたこと。
「ミスター•ドジャース」とも言うべき大投手のカーショウとの因縁が
その理由。
かつて、何度か噂されたドジャース入り。
カーショウ選手自身が、交渉の席に同席して口説いたこと
もあったが、ドジャース入りは、実現しなかった。

どうなんでしょう。
わだかまりは、あるんでしょうか。
私は、エンゼルスに残留して、僚友トラウト選手と
世界一を達成するところが一番見たいのですが
チーム事情を直視すると、どうにもね。

大谷選手が決断を下す日を
首を長くして、待ちたいと思います。