店の前に行列し待っていると、店のおかみさんがガラス越しにこちらを見る。
注文を訊いているのである。
それで入り口を開けて注文する。
昨年、最後に食べた外食がチャーシューワンタンメンだったので、チャーシューワンタンメンを注文したら、チャーシューは売り切れてないとのこと。
12時10分なのに売り切れとは?と思ったが、それではとワンタンメンを注文。
私の後ろに並んだ客はこの注文のシステム(?)を知らなかったようで、私が教える。
こんなことで私が先輩か?
一人客が出ると入って行く。
これがワンタンメン、立派なチャーシューだ、チャーシューメンにするほどチャシューはなかったということか。
ワンタンがゴロゴロで、断面みると挽肉がぎっしりだ。
ワンタンはひらひらして似たり寄ったりかと思っていたらそうではなかった。
ごちそうさま。