浦和駅東口から越谷街道を10分くらい歩くと、
右側にメニューの看板が見える。
看板の手前を曲がると
燧轅菜館 がある。入り口は小さく店の中は暗く見え、開店してるのかどうかわかりにくい。
店の中はれっきとした中華料理、中国料理の店である。
夫婦で営んでおり、厨房はご主人が担当で一言もしゃべらない。
奥さんも口数は少ない。
テーブルの上にこんなことを書いたのが貼ってある。
小商売は大変である。
窓際に座ったので窓の光と影がはっきりしている。
店は空いていて、どこに座ってもよいのだが、光射す窓際に座りたかったのである。
すいえん麺800円を注文。
辛くはない、軽いあんかけでトッピングはきくらげ、タケノコ、きのこなどでである。
辛くないのに赤いのは?
麺を中くらい、やや縮れあり。
ごちそうさま
つゆは多めに残したのは、味が濃いとか塩辛いではなく、腹くちいからである。