東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

東海道本線全線全駅歩き旅 続編(79) 岸辺駅 ―> 吹田駅

2022年08月21日 | 東海道本線 京都駅から神戸駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(79)

2022年(R4)5月30日(月) 岸辺駅 ―> 吹田駅 JR営業キロ2.4Km

岸辺駅から歩いていくと狭い道には昔からの街並みがあった。



こういう街を見るとなんかほっとする。



マンホールにはカラーで桜とつつじ。





吹田市のホームページを見ると市の花は「つつじ」だった。桜はついでに描いたのかも。







吹田駅に近いところは居酒屋、食堂が連なっている。





この食堂のメニューがすごかった。





壁に貼り切れず、地面にメニューが立てかけてあるほどだ。



うーむ、、 全部読むのは大変だ。
ラーメン系、どんぶり系、鍋物、うどん類、、、、早い話なんでもありだな。
いいなあ、こんな店。毎日通っても飽きがこないだろう。

駅前には電車の車輪が展示してあった。



ただ、置いとくだけでなくちょっと芸術っぽいところに好感が持てる。







駅の自由通路にあるイラストでは吹田の歴史が学べる。









駅前にはメロード吹田という高層ビルがありその巨大さに圧倒されてしまう。



しかしなぜ「吹(ふく)田」と書いて「すいた」と読ませるのだろう。



わたしは知らずに「ふった」と読んでいたぞ。
で、、、ネットで調べていたら「吹奏楽(すいそうがく)」というんだから「すい」でいいんじゃないか?
という書き込みがあった。
そういやそうだなと妙に納得。


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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(78) 千里丘駅 ―> 岸辺駅

2022年08月21日 | 東海道本線 京都駅から神戸駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(78)

2022年(R4)5月30日(月) 千里丘駅 ―> 岸辺駅 JR営業キロ1.7Km

千里丘駅からの道はまさに大都会の道だ。



よく整備された広い道路、大きな公園もある。



とんでもなく巨大なアパート群があった。



すごいなあ、このアパート群だけでひとつの町が出来てしまいそうだ。
しかもその道路向かいでも建設中だ。



利便性が良いから土地代は高いのだろう住宅も3階建てのものが目立つ。





地価が高く、狭い土地だけど快適に暮らすかが工夫の見せ所だ。



1階部分がガレージになっているお宅もかなりある。



岸部駅付近には国立循環器病研究センターや吹田市市民病院、大阪学院大学などの施設が集中している。





国立循環器病研究センターと駅は長い通路でつながっていた。







駅付近は路上でも禁煙になっている。





これはよいことだと思う、吸い殻などのゴミも出ないし受動喫煙も減らせるし。

路線図を見ると読めない駅名がいっぱいある。



「胡麻」は「ごま」と読んでいいのかと迷う。なにか別の読み方をするんじゃないのか?と疑いたくなるのだ。
これは「ごま」だった。
「安栖里」(あせり)もすっと読めないな。「アンシェイリー」と中国風に読んでしまいそう。
「放出」(はなてん)なぞはまさにクイズ。
そんなだからわたしは「下山」(しもやま)を「オルサン」と韓国語風に読んでしまうのであった。


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