服薬だが、木曜夜でマイスリーが切れたため、とりあえずロヒプノールを飲んでやり過ごそうとしたら、高熱時の様な全身の強烈な倦怠感で逆に眠れなくなった。介護してくれた妻によれば、間断的睡眠と発作を繰り返していたらしい。本人は睡眠の記憶がなく、2時間程苦痛を訴えていた感覚。その後マッサージチェアに移動し、5時間程睡眠。
翌日、酸素カプセル療法体験の前に、妻の強い勧めで主治医を受信しマイスリーを処方してもらう。妻には我儘で迷惑をかけてしまった。申し訳ない。
1時間程酸素体験。体調の変化はよく分からず。昼食は県美のカフェモーツァルトでパスタとハンバーグを頼んだ。その後一時帰宅し、防犯カメラの据付を行う。
3時からは散髪。夕方6時終了。夕食に鰻を食し帰宅。
カメラは角度の微調整をすればOKであった。これで1ヶ月、費用7万をかけた防犯カメラシステムの再構築が一応完了。疲れた。
日曜日は昼に起床し、ペットの水浴をして、遅い昼食を摂り、カメラの微調整まで終えた。庭にマイマイガ幼虫が発生していたので駆除するが、いざ探すとあまり見つからない。切り上げて買い物をして帰宅。
震災前後の数年間放っておいた家のメンテナンスをにわかにし出しているが、現実逃避の一つだ。そして、力を入れれば入れるほど奏功しない。防犯カメラ更新も,降雨で中断を余儀なくされ、梅雨の合間を見て作業すればにわかに雨が落ちて来るという最悪のコンディション。丁寧に設計を考えたので仕上がりは悪くなかったが、努力を遮るようなトラブル頻発には参った。努力をすると底なし沼に潜って行くような感覚。それがここ数年ずっと続き、1~2年は明白になって来た。それを「後厄」と称していたが、どうにも治まりそうにない。ということは、これは「本質」になってしまったということか。
さて、設置しているカメラのもう一つが、映像の鮮明さが欠けて来た。寿命かもしれない。こちらも付け替えを検討しなければならないか。このように、一つのことが頭から離れない強迫神経症の症状が出ている。仕事に身が入らない。どうしたものだろうか。