生きるのは辛いねえとひたすらに思う。

生きるのは辛いねえとひたすらに思う。

眠る以外のことをしたくない。

昨日も今日も、ただ寝ていた。家事を全て妻に任せて寝ていた。
妻は「退屈だった」と言っていた。
それでも、ひたすら寝ていたいのだ。何もしたくない。仕事なんてもってのほか。
食事すら摂らずに寝ていたい。

夢は別に快適ではない。むしろ緊張を強いられるような悪夢系が多い。
それでも起きているよりはいい。起きていると現実を生きなければならない。