大阪に帰る、飛行機の時間まで、チョイと観光がてら、「お台場」の「ダイバーシティ東京 」に立ち寄っていただきました。
こちらは、ダイバーシティ東京の駐車場から見た、「フジテレビ本社ビル」「初お台場」ってことで、ここも、この旅で初めてみました。テレビでよく見る風景を生で見ると感慨深いです。
ここに立ち寄っていただいた目的は、なんといっても、こちらにある、「等身大ガンダム」を見るため。
「ガンダム」ど真ん中世代、ガンプラ世代としては、もう、ここは、「聖地」と言っても過言でもありませんよね。
飛行機の出発時間の関係と、お昼もここでいただくつもりでいたので、あまり時間は取れなかったので、ガッツリ見ることはできませんでしたが、その雰囲気だけは十分堪能することができました。
有料施設には入りませんでしたが、ガンプラや、グッズを売ってるところは、しっかり、見学。懐かしのガンプラをはじめ、最近のシリーズのガンプラや、ここオリジナルの製品と、新旧様々なガンプラが展示販売されています。テンション上がりまくりです。
勿論、ここで、しっかり「お土産」をゲットしましたよ。
こちらを後にして、向かったのが、フェスティバル広場に展示されている「アノ白いモビールスーツ」そう、「ガンダム」です。
生憎のお天気でしたが、まず、目に飛び込んできた、バックショット。第一印象は、「メッチャ、デカイ!」
以前、神戸に、「鉄人28号」を見に行った時もデカイと思いましたが、こちらの方がデカく感じました。調べてみたら、こちらの「ガンダム」は、「18m」、で、「鉄人28号」も「18m」らしいです。ただし鉄人は、ポーズを決めて膝が曲がっている分、低くなっていて、実際は、「15.8m」らしいです。
背中のランドセルも忠実に再現されています。ホント、今にも動き出しそうです。
こちらの展示されているガンダムは、「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」といって、お台場仕様に新規デカールと共に、細部にディテールアップパーツが追加されています。
さらに足首、膝、ひじの関節部分に円形のパーツを追加し、「マグネット・コーティング」というアニメーション上の設定が再現されています。これは、アムロが、「ニュータイプ」に覚醒したことから、施された処理らしいです。
どの角度、どの方向から見ても、メッチャカッコいい!
等身大ガンダムを見れて、大感動! 大満足でした。
で、買って帰ったお土産がこちら。
「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT」 前述のガンダムと同じ、ディテールのプラモデルです。店員さんに伺ったところ、この「RG」ってシリーズは一番リアルにつくられているそうで、しかも、ここでしか買えない「Ver.GFT」の文字が決め手になりました。
しかも、このプラモデルを買うことで、こちらの「ガンダムフロント東京 オフィシャルガイドブック Vol.0」もいただくことができました。ラッキーです。
中には、こちらの施設のことを中心にいろいろ書かれています。
おそらく30年ぶりくらいにガンプラを作ることになりそうです。まだ、作ってないのですが、ちょっと落ち着いたらじっくり楽しみながら作りたいです。
ただ・・・・ガンダムだけじゃ寂しそう・・。やっぱり、「好敵手」が必要です。
「連邦の白いヤツ」が完成した後には、やはり、「赤い彗星」・・・アレ、買ってこようかな。
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