「いかしの舎茶房」でキンキンのかき氷、堪能！

ここ数日、異常に暑いですな・・。

ということで、岡山県都窪郡早島町早島にある、カフェ、「いかしの舎茶房」に行ってきました。こちらがお店。

こちらの「いかしの舎(や)」は、畳表などの問屋として栄えた旧家・ 寺山邸を改修した観光施設で、風格ある母屋など、当時の栄えた早島をしのばせる 建物が自由に見学できます。

庭を見ながらゆっくりお茶を飲み、くつろぐこともできます。離れ？的なところではヨガ教室とか、体験教室とかもされているみたいです。

で、その中にあるこちらが、「いかしの舎茶房」木を基調とした温かみのある空間です。かなり落ち着ける雰囲気で、マッタリするにはいい感じのお店です。

ランチとかもいただけるみたいですが、今回は、こちらの「かき氷」をいただきます。

まず、こちらは、「白桃　７００円」岡山県産の白桃を使った自家製の桃シロップです。

中には、コンポート状のものが入っていて、まさに、「桃」感たっぷりのかき氷。メチャウマです。本物の桃からできているシロップなので、薄まったりしない、最後まで、桃の味わいが楽しめるかき氷でした。

で、こちらが、「ほうじ茶小豆　７００円」

抹茶のかき氷はよくありますが、「ほうじ茶」って珍しいですよね。美作産の「下山さんちのほうじ番茶」を使用しているとのことですが、ほうじ茶独特の香ばしい風味であっさりとしたかき氷です。これは、これでアリですね。

ただ、個人的には、もう少し、餡子がたっぷりだったら嬉しかったのですね・・・。「かき氷」としては結構、いいお値段ですから、「ほうじ茶小豆」と「桃」で同じ値段だすのなら、やっぱり、「桃」押しですかね。

雰囲気もいいですし、穴場的スポット。これからの季節、美味しいかき氷が食べたくなったら、おススメのお店です。

ウ、ウマ～なかき氷でした。ウマニッシモ！！

いかしの舎茶房 （喫茶店 / 早島駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3