フランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(3歳上・G1・芝2400m)は、2番手追走から先頭に立って押し切ったR.ライアン騎手騎乗の2番人気ブルーストッキング(牝4、英・R.ベケット厩舎)が優勝した。勝ちタイムは2分31秒58。
シンエンペラーが参戦しましたが、12着惨敗。血統だけではやはり厳しかったですね・・。
馬券も買ったブルーストッキング、ロスアンゼルスは来たもののアヴァンチュールが抜けて、馬券も的中ならず。
今年も、牝馬が強い凱旋門賞でしたね・・・。
追加登録してきたブルーストッキングはやはり、勝負気配マンマンでの参戦でした。わざわざ高い追加登録料を払うわけですから期待値は高いということか。
年々、血統では、フランケルや、デインヒルの血が強い傾向ですね。サドラー系でもマイル適性の高いフランケルはここ数年のトレンドです。勿論、デインヒル系のケープクロスもこのレースで強いです。来年以降も、この血統を要チェックですわ。
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