雨の降りしきる中を北上して、次なる目的地のノース・ショア「ハレイワタウン」を目指します。
相変わらず、天候は好転してきません・・・。確かに、この辺りの名物である高波は、海辺に押し寄せてくるんですが、好天で、見たかったなぁ・・・。
この季節6mを超す、高波が押し寄せてくるそうです。そりゃ、サーフィン好きにはたまらんビッグウェーブでしょうね。
また、このビーチには、ウミガメが産卵に上がってくるらしいです。そういった貴重なシーンも鑑賞することのできる地域らしいです。
それから、バスに揺られて、1時間くらいでしょうか・・? 徐々に天候も持ち直して、小雨も上がりかけた頃、到着したのが、こちら、「ハレイワタウン」の「ノースショアマーケットプレイス」
こちらにバスを停めて、散策に出発です。
地面には、まだ、、雨が上がったばかりなので、水たまりがあります。ハワイは、土地が、赤土で出来ているらしいので、水たまりも、赤茶色の水がたまっています。
ここ、「ハレイワタウン」は、ノース・ショアのサーファーの町で、どことなく、のどかな田舎町の風情で、古き良きハワイの面影を残す街です。ワイキキやダウンタウン辺りとはまったく雰囲気が違います。そうそう、ここは、以前、日本でいただいたこともあるハンバーガーショップの「クアアイナ」の発祥の地でもあります。
周辺にサンセット・ビーチやエフカイ・ビーチなどのサーフスポットが多いので、あちこちでサーフショップを見かけます。
冬季には、アリューシャン列島方面から絶好の波が押し寄せ、世界各国から多くのサーファーがやってきて、、国際的な大会が開かれる街としても有名です。
そのハレイワタウンに来たなら、是非とも、訪れたいお店が、こちらの「マツモト・グローサリー・ストア」
ノースショアの町ハレイワのメイン通りにあり、店の前ではドライブ途中の大勢の観光客がレインボーカラーのシェイブアイスを食べています。
「ハレイワ」と言ったら、「シェイブアイス!」と言うくらいこちらの名物になっている、所謂、「かき氷」を販売しているお店です。その「 シェイブアイス」といえば、ここ「マツモトシェイブアイス」というぐらい人気の超有名店です。
あまりにもシェイブアイスが人気になっているのですが、もともとは食料雑貨の店。今ではシェイブアイスを食べに訪れる客のお土産用にロゴ入りのTシャツやキャップなども売られています。
勿論、ここでは、その「シェイブアイス S」をオーダー。($2くらいだったかなぁ・・)
シロップはなんと30種類以上もありますが、イチゴ&レモン&パイナップル味のレインボーが人気なんです。と言うことで、フレイバーは、やっぱり、王道の「レインボー」をチョイス。
この季節、流石に、真夏の太陽の下で食べる、かき氷程、美味しいとは、言えませんが、結構イケます。しっかり、蜜も掛ってるしね。思っていたようなガリガリしたような食感でなく、比較的フワッとした触感だったんで、食べやすかったですし。
ただ、スモールを頼んだのに結構、デカイ。ラージを頼んでいたら、どうなっていたことか・・・。
今回は、頼まなかったですが、トッピングもいろいろあるみたいです。小豆とか、アイスクリームとか。
味が単調になるから、トッピングをつけた方が、美味しく頂けるかもしれませんね。
やっぱり、最後まで、いただけませんでした・・。ちょっと、もったいないけど、次に行く観光スポットでもお目当てのものがありますから。この辺で、さようならと言うことで・・。
さぁ、観光も残りわずかとなってきました。次に向かう観光スポットは、ハワイが世界に誇る「アノ」食べ物のテーマパークです。お楽しみに~。
お天気には逆らえないのが
悔しいとこだけど、ハワイって良いですね。
タンパンとTシャツで暮らせる生活
不精もんの私は憧れてしまう~
シェイブアイスは2人で1つでも十分かな?
天気だけにはさからえませんからね・・・。こればっかりは、どうにもなりません・・・。
シェイブアイス、これは、Sサイズだったんですけど、2人でも、十分ですが、堪能するには、Lサイズとかがいいかも。
あと、このアイスのまわりの青いカップ状のものですが、コレ、有料です・・・。25セントですが・・・。
田舎へ帰ってました。
サーフィンですかぁ!
瀬戸内海とは大違いですね!
当たり前か∴(≧ε≦*)ぶっ
マツモト・・・
日本人絡みのお店ですか?
やっぱりカキ氷までトロピカルですね(*≧m≦*)ププッ
ここハワイは、やっぱり、日系の方が多い土地であります。
昔は、プランテーションとかで、日本からの移住者がいたんですって。
それで、ココみたいに日本の名字のお店があるんです。
ここの近くには、同じく、シェイブアイスのお店で、「アオキ」さんってお店もありましたから。