決まりましたね~。新元号。
「令和(れいわ)」ですって。
菅官房長官が発表した際、正直、みなさん、「はっ?」って感じになりませんでしたか・・。
まぁ、自分が予想してた「新元号」は惜しくも外れていましたが、いい感じには予想できてかな・・。
特に、頭文字6文字から、4文字に減らした時に、見事に「R」を外しているところなんぞ、昨日の「大阪杯」の予想で、マカヒキとワグネリアンを消した法則を彷彿させる結果です。
新しい文字と、今まで頻繁に使われていた文字の組み合わせってのは当たっていましたが、まさか、「昭和」で使われていた「和」の文字がこんなに早くリピートされるとは、驚きです。
まぁ、これで、「元号1個おきに「口」が入る説」は継続です。
あと、2度、元号が変わる際に立ち会えるかどうかわかりませんが、その時には、この法則を参考に元号を予想しなければ!(おそらく、お亡くなりになってると思われますが・・)。
で、決まった元号の「令和」ですが、この元号の引用に「万葉集」が使われていたということで、これは素晴らしいことだと思います。予想の時にも書きましたが、いまさら、「中国」の経典云々を参考にすることなんぞ、ナンセンスでしたからね。元号を考えていた学者さんや有識者と呼ばれる方たちには、よくやった!と賛辞を送りたいところです。
後、ホント、「安」の字が入らなくて良かったです。個人的な意見で申し訳ないですが、やっぱ、この内閣にしてこの文字が使われようものなら、ホンマ、周りの有識者と言われる方たちは、「忖度」だらけのくだらない人たちばかりだなぁ・・と、また毒を吐くことになりかねないところでした。
と、まぁ、今日の11時41分に新元号「令和」が発表されてから、約8時間くらい経ちますが、なんかそれほど、悪くない元号だなぁ・・と思えてきました。
まぁ、TVやラジオで多少は聞きなれてきた感じもあるのでしょうが、いや、この「れいわ」っていう響き、結構いいかも~とも思えてきたりしています。
ただ、「れいわ」をアルファベット表記する際に「REIWA」を「LEIWA」って書く人がいたりしないか?とか、「令」の字って、普段使ってる楷書体のでもいいの?とかいろいろ問題もでてくるんでしょうね・・。このあたりは、政府が、改元の5月1日までにいろいろ策を講じて考えるんでしょうけどね。
ということで、最初のフォトなんですけど、これ、ホントは、改元の5月1日にしようかなぁと思ったのですが、やったもん勝ちってことで。
整いました~。
「明治(M)から大正(T)、昭和(S)、平成(H)を経て、令和元年(R-1)」
お後がよろしいようで。
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