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2019 G1 大阪杯 回顧録

2019-03-31 21:55:00 | G1レース予想

阪神競馬場で行われた大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は、好位でレースを進めた北村友一騎手騎乗の9番人気アルアイン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で内を突いて先頭に立ち、2番手追走から脚を伸ばす2番人気キセキ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは2分1秒0(良)。

〇アルアインが最強世代の4歳勢を抑えてG1・2勝目を飾りました。北村友騎手はうれしいG1初勝利。個人的には先週勝ってほしかったですが、おめでとうございます。しかし、自分は、対抗の評価でしたが、9番人気だったんですね・・。今日の馬場、枠ともにこの馬に向いていました。もちろん、昨日の予想の通り、好走G1レースの勝ち馬ですし、ここまで、この馬そんなに崩れていないのに人気がありませんでした。

あと、思いっきり「サイン馬券」でしたが、今日のアーモンドアイの激走のあったドバイと縁のある母名ドバイマジェスティ。今日はこの馬に運がありました。この馬は、ここが勝負だったと思います。ノーザンFは、G1の勝ち馬の振り分けをしてるように思います。春の大目標がここだったと思ったのが、この馬と、△ペルシアンナイト。ペルシアンナイトは馬場が不向きだったのが可哀想でしたね・・。

▲サングレーザーも同じく馬場が向きませんでした。

◎エポカドーロ。やはり、関西の戸崎は信頼できませんな・・。個人的には、キセキの位置で競馬をしてもらいたかったなぁ・・。この馬も強いと思いますが・・。

 

そして3着がワグネリアン。昨日、消した馬です。情けないです・・・。って言うか4着のマカヒキも消してるわけで、もう何をやってるんだか・・。6頭に絞ったことろまでこの馬たちをのこしていたのにやっぱり、センスがありません・・。

ただ、この2頭が3,4着ということで、来年につながるいいデータを手に入れれました。来年こそは、的中させたいです。

 

とりあえず、「虎の巻」的なものを・・。

 

・内回りでハイレベルな馬たちの一戦になるので、やはり、前目で、踏ん張る馬が強い。直線は中山ほど短くありませんが、最後の急坂でどんでん返しって展開はなかなかなないと判断。中段より、前目で、末脚のある馬が馬券に絡む。

・内枠が有利。内から中断くらいに構える馬が一番利する。特に馬場が渋れば内枠、先行馬が有利。

・好位からレースをした馬が馬券がらみしています。好位から速い上りが使える馬を重視したいと思います。

・「天皇賞・秋、皐月賞、大阪杯、金鯱賞」という、「2000mのG1、G2で連対した馬」、「JCか日本ダービー」の東京2400mで連対馬した馬が適正がある。

・「血統」的に大きな偏りがあります。なんと言っても強いのが「サンデー系」特に父「ディープ、マンハッタンカフェ、ステイ、ハーツ」産駒がメッチャ強い。後、母系「ストームキャット、フレンチデュピティ」なら、かなりの期待大。「キンカメ産駒」は、「サンデー系」には、かなわないが。その開催が時計がかかるか、馬場が重かったら来る。

・1800m以下の重賞勝ちのある馬が強い。特に東京1800m、阪神1800m、中京2000m、阪神2000m、中山2000mの重賞勝ち、G1連対のある馬が有力。

とりあえず、こんな感じかな。



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