9月に入っても、まだまだ、猛暑続きの毎日です。一体、いつになったら、涼しくなることやら・・。
何でも、今日は、「昭和99年9月9日」らしいです。昭和生まれの自分にとっては馴染みの年号です。昭和、平成、令和と時代は流れていきますが、記念に書き込んでおきます。
先日、岡山天満屋で開催されている物産展、「江戸・浅草まつり」に行ってきました。「舟和」の芋ようかんをはじめ、たくさんの浅草名物が出店されていました。
そんな中、イートインできるレストランに「築地 藪そば」が出店されておりまして、そこで「天せいろう 2200円」と「築地天丼そばセット 2530円」をいただきてきました。
入り口で食券を買って、こちらのテーブルに案内されました。待つこと、数分、まずは、「天せいろう」が登場。
続いて、最初のフォトの「築地天丼そばセット」が登場です。まずは、「ざるそば」をいただいてみます。
細目のおそば。ちょい前に「高田屋」でお蕎麦をいただいたのですが、全く、違う!食感も蕎麦の風味も。いわゆる「二八蕎麦」で腰もしっかりあって、のど越しもよくてお蕎麦自体が美味しいです。
そばつゆは、ちょい濃いめかなぁ・・。これが関東の蕎麦つゆなんでしょうね。そば通の方は、つゆを少しだけつけていただくみたいですが、自分は、しっかり絡めていただく方なので、このそばつゆが濃く感じたのかもしれませんが、薬味のネギとわさびがいい感じに効いておいしくいただけました。
そしてこちらが、「築地天丼」
これが、なかなかのボリューム。見た目もすごくゴージャスです。
なんといっても、この「アナゴの天ぷら」超ビッグサイズで、インパクトありです。この大きさだと結構、大味かと思いきや、肉厚で脂がのっておいしいアナゴでした。
関東の天ぷらってごま油を使って揚げていると思っていたので、もっとコッテリしてるのかと思ったのですが、こちらの天ぷらは思ったよりあっさりでした。天ぷらにかかっているタレは、濃いめでしたが・・。
穴子はふっくらしておいしかったのですが、エビの天ぷらは、正直、イマイチだったかなぁ・・。トータルでは、美味しいセットでした。ただ、コスパは、正直、いいものではありませんでしたが・・。これが、都会の価格というものかもしれませんが・・。
ウ、ウマ~な天丼セットでした。ウマニッシモ!
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