阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・芝2200m)は、中団後方から外を回って進出したC.デムーロ騎手騎乗の4番人気ジェラルディーナ(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)が、直線で追い込みを決めて優勝した。勝ちタイムは2分13秒0(重)。
遅ればせながらのエリザベス女王杯の回顧録です。
ジェラルディーナが名牝ジェンティルドンナにG1勝ちをプレゼントしました。おそらく今年のレースは「馬場」に尽きるんでしょうね・・。
内枠の馬は壊滅。最先着の◎デアリングタクトが6着でしたからね・・。
馬券は、朝に購入済だったので、ここまで馬場が悪化するとは思いませんでした・・。降ってもやや重くらいまでかと思っていたのですが、重馬場に。これでは、内枠は不利ですね・・。外枠の方が走りやすかったんでしょうね。
外枠で、ロベルトの血がある馬。6枠から外でロベルトの血を持った馬は、ウインマリリン、アカイイト、ジェラルディーナの3頭でその3頭が4着までに入ってるんですからね・・。そしてステイ系のオルフェーヴル産駒ライラックが2着、これはもうお手上げでした。
ただ、予想で、消し要素をわざわざ書いたジェラルディーナ、ウインマリリン、ライラックで決まったことはお恥ずかしい限りです・・。
今年で、阪神2200mでのエリザベス女王杯は終了ですので、最後は大波乱の結果でも致し方ありません・・。「虎の巻」のデータに追記もありませんし、来年は、新京都競馬場での開催でデータも新たになりますので、気分一新で来年に備えたいと思います。
馬券は大外れ。スタートダッシュは決めれたものの、ここ3戦3連敗で負けが先行して、雲行きが怪しくなってきました・・・。
来週のマイルCSでは、ストップをかけたいところ。何とか的中させなければ・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます