
先日、山口県の「錦帯橋」に旅行に行ったお土産で、こちらのお土産をいただきました。
「古田秋栄堂」さんの「栗ういろう」と「錦帯せんべい」です。
「外郎(ういろう)」と言えば、「名古屋土産」のイメージが強いですが、「伊勢」やこちらの「山口」の「ういろう」も結構、有名です。
で、今回いただいたこちらのういろうですが、これが、絶品です。
名古屋のういろうは、「もち米」の米粉を使っているみたいですが、こちらは、「本わらび粉」を使って作っているので、モッチモチの食感で、メチャウマです。
甘さも控えめ、一口サイズで包装されているので、何本でも食べれちゃう感じ。あんこも抹茶もおいしかったのですが、季節限定でつくられている、こちらの「栗ういろう」が特に美味しかったです。
「がんね栗」という地元・岩国で栽培されている栗を使用した逸品なのですが、栗の自然な甘みと食感がこのういろうとよく合っておりました。いやはや、これは、絶品ですわ。
ただ、日持ちがしないのが残念ですね・・。とは言え、賞味期限は10日くらいはあるので、それまでには食べきってしまいますが・・。
で、こちらが「錦帯せんべい」
こちらは、シンプルなおせんべい。
形は、「錦帯橋」をイメージして、橋のようにカーブを描いております。
こちらは、はちみつを練りこんでいるせいか、少し甘目のおせんべい。甘いので、これは、コーヒーとかのアテにいいかもしれません。
個人的には、名古屋のういろうよりもこちらのういろうが好みなので、嬉しいお土産でした。
実は、山口には、ずいぶん前に観光に行ったきりで、20年くらい行ってないので、機会があったら、観光に行ってみたいなぁ・・。
もちろん、お土産は、こちらのういろうで。
ウ、ウマ~なういろうでした。ウマニッシモ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます