２０１５ G1 マイルチャンピオンシップ 予想！

今年最後の京都G1・マイルチャンピオンシップ。今年のマイル王決定戦です。このレースさほど相性は良くないのですが、一度１０万円当ててるだけに、イメージだけはいいんですよね・・。

しかも、今年も、春のマイル路線の有力馬が苦戦、ぶっつけと、付け入るスキもあるわけで、一筋縄ではいかない感じです。 

さらに今年は、３歳馬の出走が多いですね・・。基本的に、このレース３歳馬は苦戦するのですが、今年はマイルG1馬２頭、マイルG1連対馬２頭と超強力ラインナップです。正直、G１馬でもクラシック馬じゃなきゃ、そこまで、通用しないと思っているので、軽視します。

さぁ、また、「虎の巻」に従って、絞っていくわけですが、このレース、自分で書いておいてなんなんですが、ズバッと切り込めてないあやふやな項目が多くて、今回、なかなか絞れないんです。あちらを立てればこちらが立たず的なものが多くて、今回、修正もかねて、一から、やり直します。

まず、年齢制限から。年齢は６歳以上の馬で、それまでに、マイルCSで馬券対象になったことがない馬で、その年、G1勝ちしていない馬は消しです。（ヴァンセンヌ、ケイアイエレガント、ダイワマッジョーレ、カレンブラックヒルが消し）

４，５歳馬は、このレース、相性がいいので、どこからでもはいれます。

３歳馬は、G1・２勝以上の馬か、古馬混合戦１６００万クラス以上で、マイル以上のレースをで５５ｋｇ以上背負って勝った馬のみ。同世代同士より、古馬混合戦での勝利の方が価値がある。（レッツゴードンキ、アルマワイオリ、クラリティスカイ、アルビアーノが消し）

続いて臨戦過程。 

前走成績で、５着以下の馬で、牡馬５７ｋｇ、牝馬５６ｋｇより斤量が軽かった馬は、消しです（３歳馬はー２ｋｇのアドバンテージあり）。さらに、前２走とも２桁着は消し。（レッドリヴェール、リアルインパクトが消し）

前走重賞以外のレースからの参戦も消し。（トーセンスターダムが消し）

３か月以上の休み明けも消し。（モーリスが消し）

これで、残ったのが、「イスラボニータ、サトノアラジン、レッドアリオン、フィエロ、ダノンシャーク、ロゴタイプ」の６頭です。

この６頭で勝負！

◎フィエロ

○レッドアリオン

▲ダノンシャーク

△サトノアラジン

×イスラボニータ

×ロゴタイプ

です。

　３連複・６頭ボックス、◎1頭軸○▲△の3連単で勝負です。