「琴弾公園」を後にして、向かったのは、今、「インスタ映え」で、超人気観光スポットになった「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」。
まるで南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような美しい水鏡が見られると、SNSを中心に話題を呼んでいるんでいる、香川県西部の三豊市にある海岸です。
香川に来たら、一度、行ってみたいなぁと思っていたのですが、うどんの食べ歩きと観光をセットにしたら、なかなか、綺麗な写真が撮れる時間にこちらに来ることができなかったのです。
なので、今回、ここをメインの目的地として、食べ歩きと、観光のルートを決めました。
綺麗に写真を撮るためには、潮が引いたときの干潟にできる潮だまりに写す必要があります。この時期の干潮時間は、「午後5時前」。その時間のチョイ前に、ここに着くようにやってきたのです。
ちなみに時期により、干潮時間は違うので、ここに来るときには要チェックですよ。
ここ、父母ヶ浜には、干潮時に潮だまりがあちこちに現れます。
一応、この海岸で、どのあたりにその水面ができるのかがわかる看板があるのですが、実際には、こんなに綺麗には撮影スポットは現れません・・。
とは言え、海岸の風景だけでも、それなりに綺麗な写真は撮れるんですけどね・・。
干潟になったところに現れる「砂紋」は、こんな感じで絵になります。
でも、折角、ここに来たからには、水面に映った上下対称なシンメトリーな写真が撮りたいですよね。
ただ、仮に、潮だまりができても、風があると、水面が波の影響を受けるため、鏡のように穏やかな水面にならなくて、綺麗な上下対称の美しい風景を作り出すことができません・・。
なので、風のない日に行くことも、綺麗な写真を撮るためには必要です。今回、ラッキーなことに、あまり、風は吹いていなかったので、綺麗なフォトが撮れるチャンスでした。
とりあえず、先ほどの看板を参考に撮影スポットを探して、海岸を歩いていると、いい感じに、潮だまりになっているところを発見!
ここなら、いい感じの写真が撮れそうなので、何枚が撮影してみました。その中で、一番いい感じに撮れたのが、最初のフォト。iphone7でもこのくらい撮れるんですから、デジイチとかなら、もっといい感じの写真が撮れるんじゃないでしょうか・・?
上下対称のシンメトリーなフォトが撮れました。
ホントは、夕焼けで空が茜色になる時間帯に撮りたかったのですが、この後の、予定もあって、この時間にしか来れませんでした。でも、なかなか綺麗な写真が撮れたので満足です。
いい写真も撮れたので、近くにあるカフェで一休み。続きは、また明日。
これはいい写真ばかりですね。 写真展に出しても良いとこ行くのではないでしょうか。 香川の「父母ヶ浜」ですか。 辛抱強く待っての、シャッターチャンス到来、お疲れ様でした。
先ずは、撮影スポットとして、メモメモです。
写真お褒めいただきありがとうございます。
時間帯が良ければ、もっと、綺麗な写真も撮れると思います。
iphone7のカメラでさえ、あのくらい撮れるので、ちゃんとしたカメラなら、もっといい写真が撮れると思いますよ。
こちらに観光に来られる際には、どうぞ、写真を楽しんで撮ってみてください。