前日の予想通り、ダイワスカーレットが、春の桜花賞に引き続き、秋の秋華賞も制し、2冠達成で、3歳牝馬最強の座に就きました。
2番手から押し切っての勝利は、見た目以上の強さです。牝馬だけに留まらず、この世代最強馬だと思います。
3着だった、ダービー馬ウォッカも、最後は、素晴らしい末脚を披露してくれましたが、スローペースの展開と、休み明けだった点を考えたら、好走したほうだと思います。今回も、ダイワの影を踏むことは出来ませんでしたが、エリザベス女王杯とか、東京コースでのレースになれば、逆転はあると思います。この馬も、ダイワ同様、世代トップは、間違いありません。
やはり、この2頭は、抜けていましたね。今後も、何度となく、この2頭のマッチレースは、続いていきそうです。
4着だったベッラレイアも素晴らしい末脚でしたが、位置取りが、名手・武豊にしては、悪すぎました、4角で一番外を回ってしまい、コース取りさえよければ、3着はあったと思います。
穴馬として挙げていた、レインダンスが大金星の2着でした。ローズS3着馬は、穴をあけやすいってのありましたが、評価が低すぎました。武幸四郎騎手の好騎乗もありましたが、この馬の一番力の発揮できる展開になったことが、すべてでした。
結果、3連複4640円、3連単37630円と言う、オイシイ配当になりました。
予想に乗ってくださった方は、大儲け出来たんじゃないでしょうか
勿論、自分は、今回、「見」でしたので、馬券は買っていません・・・・
オッズをみてたら、2頭マルチの3連単12点で、獲れてましたね・・・。
チョット、ショックです・・ってか、かなりショックですわ・・・・。
こんなことでは、くじけません!来週の菊花賞も、予想頑張ります。
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