２０１７ G1 フェブラリーS 予想！

さぁ、いよいよG1競馬開幕です。第一弾「フェブラリーＳ」昨年は、的中できたレースですが、今年も幸先よくスタートを切りたいと思ってます。

昨年末の「有馬記念」以降、おとなしくこの日を迎えるまで放牧に出ておりました。すると、JRAの方から、最初のフォトの「クオカード」のプレゼントが届きました。

ありがたいことです。昨年は、儲けさせていただいたのにもかかわらず、熨斗までつけてくださるとは。

今年も昨年以上の払い戻しをいただけるようしっかり予想していきたいと思います。

ということで、まずは、「フェブラリーS」です。早速、昨年までの「虎の巻」を参考にしつつ、馬券を絞ってまいります。

まずは、高齢馬。７歳以上で、前５走以内でＧ１で馬券対象になっていない馬は消し⇒ブライトライン。

続いて牝馬。牝馬は、過去１０年馬券対象に慣れてません⇒ホワイトフーガ、デニムアンドルビー。

そして、根岸Ｓ勝ち馬を除く、前走より距離延長組。基本のこレース、距離短縮組が強いレース。根岸Ｓ勝ちの馬は馬券に絡む可能性はあれど、マイル以上の勝ち鞍のない馬で馬券対象になっていな馬は消しです。１４００ｍ以下のレースからの出走も、前走Ｇ１と言えども消しです。⇒ニシケンモノノフ、エイシンバッケン、キングスガード。

消し材料は、この６頭で、残った１０頭から消していきます。

まずは、「８枠」２頭。ことこのレースに限れば「外枠有利」なんですが、インカンテーションは２年前の２着馬ながら、ここ最近は精彩を欠いておりますし、ケイティブレイブは、G2勝ちもありますが、中央での実績がないことと、この馬には少し忙しい距離と判断。この２頭を消します。

次にアスカノロマン。昨年のダートG1をともに３着とG1になると穴になった馬ですが、昨年の、中央ダートG1はどちらも、特異なレースだったと思うんです。

フェブラリーSは、極端なスピードレース、チャンピオンCは前崩れ。本来の流れのフェブラリーSなら、前目で踏ん張れる馬が強いのですが、昨年は、その流れになりませんでした。今年は、昨年のような流れではなく、本来のフェブラリーSの展開になると予想したので、「前有利」だと思うんです。

ということで、「後ろから行く馬は、いらない」と判断しました。

その流れで、１番人気の「カフジテイク」も消しです。この馬は、１６００ｍ自体勝っていません。前走の根岸Sがあまりにも鮮やか過ぎて、人気になっていると想いますが、本来、このレースからの参戦はあまりローテ的にはよくありません。ここまで人気になっているのなら、「消し」で正解だと思います。

そして、最後に「サウンドトゥルー」この馬は、G1チャンピオンC勝ちですが、前述のように、そのレースが「ハマった」感の強いレースでした。確かにダート重賞で上位に来ていますが、そのほとんどが。「地方」なので、中央ダートとなると・・。特にスタートが芝である東京コースでは、すこし、出遅れクセのあるこの馬には不利になると判断。鞍上も、騎乗停止で乗り替わりもマイナスです。

ということで、残ったのが「ゴールドドリーム、コパノリッキー、モーニン、ベストウォーリア、ノンコノユメ」の５頭です。

◎ベストウォーリア

○ゴールドドリーム

▲モーニン

△ノンコノユメ

×コパノリッキー

です。

昨年後半は、６頭ボックスでプラスにもって来たのですが、今年は、また買い方を変えて勝負してみようと思います。

的中率と、回収率を考えて、馬連、３連複の５頭ボックスで勝負です。

強弱をつけて、回収率を上げるという算段で、まずはやってみたいと思います。

まずは、幸先のいいスタートを切りたいところです。