「有馬温泉」のお土産と言ったら、やはり、一番に思いつくのが「炭酸せんべい」です。
ここ「有馬温泉街」には、たくさんその「炭酸せんべい」を売ってるお店があるのですが、やはり、一番有名なのが「三津森」です。
まぁ、この温泉街の中にも、こちらのお店自体、数店お店を出しているので、どこで、買っても同じです。今回お邪魔したのは、湯本坂にある「三津森本舗」
こちらは店内で、職人さんが「手焼き」されていまして、その焼きあがったせんべいのバリの部分を丁寧に取り除いて、綺麗な円のせんべいに成形されるのですが、店舗では、その焼きあがった出来立てのせんべいを試食させていただけます。それが最初のフォトです。
これが、本当に美味いです。これ食べちゃうと、絶対、お土産に買っちゃうもんな・・。
パリッとした食感がなんとも言えません。軽くて、ほのかに甘い。素朴な味、クセになる味って、まさにこんな感じです。当然、お土産で購入です。
ちなみに、炭酸せんべいも「手焼き」と「機械焼き」があるのですが、断然、「手焼き」推奨です。
何と言ってもパリッと感がまったく違います。機械焼きもそれなりですが、少し、モッタリした感じというか、キレがない感じ。ちょっと安いだけなので、どうせ買うなら、「手焼き」がおすすめです。
続いて、「川上商店」 佃煮のお店で、「松茸昆布」や「有馬山椒」を使った「花山椒」が有名で試食もできます。個人的に、美味しかったのが「極みだし」 これ、試飲したらメッチャ美味しくて購入しちゃいました。
そして、これも外せません。「ありまサイダー」
日本最初のサイダーと言われている「有馬サイダー」
ラベルにも書いてありますが、「有馬サイダー」が、「てっぽう水」と言われているのは、サイダーを瓶に入れて蓋をすると、蓋が飛んでしまったということからきているそうです。
昔なつかしい甘～いサイダー。炭酸せんべい同様、素朴な味がいいですね～。
そして、もう少し、有馬温泉の名産品やオリジナル商品が欲しいなぁ・・
と思ったら、「有馬温泉駅」の目の前にある土産店、「吉高屋」がおすすめです。
炭酸せんべいや有馬サイダー等の有馬温泉の名産品のほか、有馬の温泉水を利用したスキンケア商品等、カメの印を取り入れたパッケージのオリジナル商品を多数販売しています。
有馬温泉らしいオリジナル商品が豊富に取り揃えられているのが大きな魅力です。人気のお土産は、「美肌石鹸」とか、「入浴剤」らしいです。
前述の「有馬サイダー」とのコラボ？石鹸とか、変わり種もあって、店内のどれも魅力的なお土産ばかりです。
こちらでも、家族や友人に、お土産購入。いい買い物ができました。
散策を満喫、そして、お土産もゲットしたところで、いい感じにお腹が減ってきたので、そろそろランチをいただくことに。
何でも、有馬で本格的な美味しいお蕎麦がいただけるお店があるとのことで、そちらに伺います。
続きは、また後日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます