28日、中山競馬場で08年の総決算「第53回有馬記念」(GI、芝2500メートル)が行われ、安藤勝己騎手騎乗で1番人気のダイワスカーレット(牝4歳、栗東・松田国英厩舎)が、逃げ切りで暮れのグランプリを制した。タイムは2分31秒5(良)。
2着は川田騎手騎乗で最低人気のアドマイヤモナーク(牡7歳、栗東・松田博資厩舎)、3着は後藤騎手騎乗で10番人気のエアシェイディ(牡7歳、美浦・伊藤正徳厩舎)が入った。2番人気マツリダゴッホは12着、3番人気スクリーンヒーローは5着、今回がラストランのメイショウサムソンは8着に終わった。
ダイワスカーレット、強かったですね~。
◎の評価は妥当でした。もう、来年は、ダイワVSウォッカの最強牝馬、いや、最強馬対決のみが、楽しみでしょうがありません。古馬の牡馬はちょっと・・・ですね。
まぁ、昨日、負けてしましましたが、リーチザクラウンをはじめ、明け3歳馬が結構、いい仕事をしそうなんで、秋以降は、楽しみですな。
昨日、勝ったら、能書き書くなんて言いましたが、負けても、書かせてください・・。
結果は、大波乱でしたが、買える馬券だと思いました。最低人気馬は有馬で良く馬券に絡みますし、何と言っても、今年は、オリンピックイヤー。
4年に一度の年には、7歳馬が必ず絡んでいたんです。これで、エアシェイディを買ったのですが、アドマイアモナークも7歳馬でした・・・。今にして思えば、7歳にして、重賞2勝もしていたんですから、晩成馬だったんでしょうね・・・。しかも、この馬、中山で掲示板はずしていませんでしたから。
ダイワの方も、3歳馬で連対した馬は、出走すれば、馬券になるってこともデータでありましたから、この配当は、むしろ付きすぎですね。
これで、今年の競馬も終了。結果は、惨敗でしたが、なかなか面白いレースが多かったですね。
特にこの秋は、すべて1番人気が馬券に絡む珍しい年でもありました。
来年も、面白い競馬を期待します。今年も、競馬予想にお付き合いいただきありがとうございました。
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