で、引き続き、コース料理のご紹介です。最初のフォトにあるのが、地の物の明石焼きになります。
こちらは、お客自らが、焼いて作るセルフ方式です。これは、結構、楽しめます。
普段、たこ焼きとか焼いたことのない方は、面白いと思います。こちらの鉄板に、具のタコ、エビを入れると、
仲居さんが、出汁を注いでくれます。
これで、ころ合いを見て、竹串で、上手いこと転がして行くと、最初のような明石焼きが完成。
これを、カツオと昆布の出汁でいただきます。
大阪らしさもあって、面白い一品でした。
で、続いては、寿司。大阪箱寿司です。こちらの蓋を挙げると、
中かから、エビやアナゴのの押し寿司が登場です。これも、大阪名物です。一口サイズで食べやすいものです。
で、こちらが、創作物のふぐの生春巻き。こちらは、アッサリといただきました。実際、あまり、ふぐを感じることはできませんでしたが・・。
で、蒸し物の茶碗蒸し。上に薄く、餡をひいています。プルンとしていて、シンプルな一品でした。
そして、飯物、汁物、香の物の3種。ご飯は、黒豆ご飯。この黒豆ご飯は、美味しかったです。丹波黒を使っているのか？甘い、黒豆で、ほっこり、炊きあげられていました。
締めは、水物。手作りデザートメロンのムースです。シュワっとした食感で、ほんのりメロンの風味がいい感じの一品でした。こちらで、コースは終了。
料理の種類は多彩で、ボリュームも満点。ただ、その料理の振り幅が大きかったなぁ・・・
。美味しい料理と、層で無い料理の差が、結構、大きいなぁ・・って感じました。まぁ、逆に言うと、美味しいものには、トコトンのこだわって作っています！ってことかなぁ・・・。
それなりに満足したランチでした。どれが一番と言われれば、、やっぱ、ふぐの唐揚げは美味しかったかな。
この後、大阪観光に！ってことだったのですが、時間の都合上、あまり、見学することが出来ませんでした・・・。まぁ、この辺りは、毎年のように着ている場所なんで、今更、観光って、場所でもなかったんですけどね・・・。
とは言え、やっぱり、アレだけは、食べておきたい！ってことで、再び、千日前に戻って、「アレ」をいただきます。 続きは、また後日。
たこ焼きがセルフとは大阪ですねぇ～出来立てのアツアツは美味しいでしょうね＾＾
アレって何でしょう・・気になる～
次回も楽しみにしてます。
えっと 違いは柔らかさ？出汁？つけ汁？
・・と全く知識がなくすみません～丸く焼いてあるのはたこ焼きだと思ってしまう千葉人を許してください～～
実際、今回のお料理は、「明石焼き」と言うよりは、「たこ焼き」に近いものでして、それをダシに浸けて食べたってのが、正解かもしれません・・。
定義として、詳しくは分りませんが、恐らく、たこ焼きより、ガワが、しっとりしてて、ダシに浸けて食べるのが、明石焼き。
明石焼きより、ガワがカッリっと仕上がってて、ソースや、醤油などをかけて食べるのが、たこ焼き？なんじゃないかなぁ・・。
アレは、は、ネタ的に被りますが、大阪名物のまるい食べ物です
明石焼き
楽しそう。私もチャレンジしてみたいなあ。
お料理もバラエティに富んでいるので
嬉しいじゃないですか
上出来です！！
正直、お料理的には、イマイチでしたが、ボリュームと、趣向を凝らした演出は、なかなかのものでしたよ。
中でも、ふぐは、流石に美味しかったなぁ～。