増税前に、買っとくべきだった、オススメ家電！炊飯器 「象印 南部鉄器 極め羽釜」！

今日から、新年度。「消費税」も「５％」から「８％」になっちゃいましたね・・・。先日、消費税増税前に、奮発して、「ダイソン」の掃除機を買っちゃったのですが、そのついでに、以前、買った、オススメの「炊飯器」もご紹介しようと、記事にしておいたのですがが、時すでに遅しです・・・。まぁ、消費税上がっちゃっても、これは、オススメってことで、ご紹介させていただきます。

それがこちらの、「象印　南部鉄器　極め羽釜」です。

コレを買ったのは、1昨年末になるので、今は、新しいモデルが出ていると思われますが、このシリーズなら、間違いなく、美味しいお米が炊けると思います。

新たに新生活を始めるなら、まずは、腹ごしらえ！。美味しいご飯をいただくと、やる気も、元気も出ますからね。

この炊飯器、正直、お値段は、ケタがひとつ違ったので、炊飯器にこれだけ出してまで、美味しいお米が炊けなかったら・・・と不安も感じたりしたのですが、かなり吟味した結果、「キヨブタ」気分で、エイッ！て感じで買っちゃいました・・。

かなり、高額にもかかわらず、当時、この炊飯器は、売り切れ続出だったんですよね・・。まぁ、その理由は、後でわかったのですが・・。まずは、箱を開けてみると、中には、・・・

美味しいお米の炊き方の十カ条的なものも入ってたり、

専用のしゃもじや

計量カップまで、標準装備です。まぁ、このくらいは付けてもらわないと割が合いませんわな・・。

で、こちらが、この炊飯器の肝、「南部鉄器の内釜」です。

この内釜、正直、鉄アレイ並に重いんです・・（実に1.8kg)。と言うもの、その名の通り、「１００％鉄」製の内釜なんですから・・。　この内釜を作ることは、相当、手間がかかることで、量産が出来ないらしいです。なので、高額になってしまうそうです。

で、早速、ご飯を炊いてみます。炊き上げる機能も充実しているのですが、今回は、ふつうで炊いてみます。

「キラキラ星」のメロディーが流れると、炊飯終了。蓋をあけると、まさにそこには、「銀シャリ」が！

米の1粒1粒がしっかり炊けており、ピッカピカ。ふっくらと炊けていて、弾力があって、モッチモチ。

変な柔らかさもなく、芯があるような固さもない。ホント、「丁度いい加減」で、米が炊き上がっています。ってか、米が立ってます。米のモツ、甘さが感じられるんですよね・・。

前に使ってた、パナソニックの炊飯器でも、美味しいお米を食べていたら、美味しかったのですが、炊飯器が変わると、同じお米でもさらに、美味しくなるんだ！と驚いてしまいました・・・。恐るべし、「南部鉄器」　ガス釜で、大量にお米を炊いたら美味しいですよね。あんな感じです。

普通に、お茶碗によそってご飯を食べるより、おにぎりにしたら、その美味しさは、よくわかります。なんせ、米が美味いんですから。塩と米だけで、十分美味しい御馳走になっちゃいます。

値段は値段か・・。もし、新しい炊飯器を購入予定奈なら、消費増税後でも、この炊飯器は、おススメですよ～。