今年1年の世相を反映した言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が3日発表され、東国原英夫宮崎県知事(50)のキャッチフレーズ「どげんかせんといかん」と、高校生ゴルファー石川遼選手(16)のニックネーム「ハニカミ王子」が大賞に選ばれた。 ほかに入選したのは、海水パンツ姿で人気を集めた芸能人小島よしおさん(27)のギャグ「そんなの関係ねぇ!」など。バラエティー番組などを通じて広まったヘアメークアーティストのIKKOさん(45)の口癖「どんだけぇ~」も選ばれた。 また、昨年は「メタボリックシンドローム」が入選したが、今年は一転して「大食い」がトップテン入りした。 作家渡辺淳一さん(74)の著書名「鈍感力」も受賞。社会問題を反映した言葉では、社会保険庁のずさんな年金記録問題を示した「消えた年金」をはじめ、「ネットカフェ難民」「食品偽装」が選ばれた。観測史上74年ぶりに最高気温を更新した「猛暑日」も入選した。 |
この話題が出ると、もう今年も終わりが近いなぁと実感します。毎年思うことなんですが、大賞にノミネートされる言葉は、やっぱり、お盆過ぎに流行った言葉が多いですね。
イメージ的に、年初めに流行った言葉は、もう遠い過去のもののように感じますね。
まぁ、実際、流行語は、その年の象徴的なものなんで、定着はしませんし、日々言葉は変わっていくもんですから、そう感じるんでしょうね。
「言」の「葉」が年を重ねることに、新たに芽吹き、そして、枯れ果てて落ちていく。そして、様々な、新しい模様や、形のものが茂って、多くの「葉」が増えていく・・・。
改めて、「言葉」っていう持つ文字の意味は、深いなぁって感じました。
そう言えば、話は変わりますが、「千の風になって」って昨年の紅白がきっかけで、爆発的なブームになったんですよね。それもかなり前のような気がします。
そろそろ紅白の歌手も決まるころ、いよいよ年の瀬の本番を迎えます。
競馬で予想して当てるのって大変なんですね。
まったくの初心者でも頑張れば当てることって
できるのかなぁ???
でも、ちょっとやってみたいかもです♪
まぁ、下手の横好きでやっております。
自分もJRAのお布施の会の会員であります。