10月3日に行われるプロ野球の高校生ドラフトで1巡目に複数球団の指名が予想される大阪桐蔭高(大阪)の中田翔投手(18)が10日、プロ志望届を提出することを正式に表明した。
大阪府大東市の同校で会見した中田は「小さい時からプロ野球の世界でやりたかった」ときっぱり。その上で「今は自分の力がどこまで通用するか、不安のほうが大きい」と話した。150キロ近い速球を投げ、最多とされる高校通算87本塁打を放つなど、投打両面で注目されているが、「打つ方でやっていく。プロの世界でやれれば、どこの球団でも関係ないと思っている」と意気込みを表した。 今年も、この季節が、やって参りました。数年前から、高校生と社会人との分離方式でのドラフトとなって、即戦力と育成の両面で、チームの戦力となる選手の選択肢が増えるドラフトとなりました。 ナント言っても、今年は、注目のスラッガー、大阪桐蔭の中田選手が、このドラフトの目玉となっています。
自分的には、プロ向きの選手だとは思いますが、甲子園を沸かせた、超高校級の清原、松井級のレベルでは、ないでしょうね・・・・・・
中田選手は、ハッキリ言って、まだまだ、プロでは通用しない気がしているので、じっくり、育てることの出来る球団に入って、大きく羽ばたいてもらいたいですね。
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