久々に、高校サッカーをTV観戦した。地元、岡山の作陽高校が、岡山県勢として、初の決勝戦の国立の舞台に立った。
自分も、小学生から、中、高学校とサッカーをしていたので、やはり、国立は憧れであった。
と、言っても、自分のレベルでは到底、その舞台に立てる訳ではないのだが、やはり、当時は、全国大会目指して、サッカーをしていたものだ。
練習中、いいプレーがあったりするとよく、「今の全国レベルじゃの~」(岡山弁)とかよく言ったもんでした・・。
実際、高校サッカー界において、岡山県のレベルは、全国的にあまり高いほうではないかもしれませんが、今年は、ウマイこと決勝戦まで進むことが出来ました。
エース村井君が負傷していたため、常に途中出場という形になってしまっていましたが、これが、逆に、試合の流れを変えて、勝ち進めたのかも知れません。
決勝戦は、大熱戦の好ゲーム。後半に試合は動きました。
先制したのは、作陽。しかし、PKで同点。さらに、終了間際の40分に逆転のゴールを挙げられ、初優勝の夢は夢と散りました。
しかし、深い感動を与えてくれた作陽イレブン。ありがとう。胸を張って帰ってこいよ!
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