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岡山県和気町藤野にある「藤公園」の「藤まつり」に行ってきました。実に、6年ぶり。以前行った時の記事はこちら。⇒「和気町 藤まつりに行ってきました・・。 前編」
GW明けの平日とは言え、県内有数の藤の見物場所だけあって、見物に訪れる方は、多かったです。規模は、そんなに大きくは無いのですが、全国から著名な藤を集めて作られ、その数約100種類と、種類の多さでは日本一を誇る公園なんです。
駐車場から、園内にはいると、出迎えてくれたのは、「和気清麻呂公」の巨大な銅像。
なかなかの迫力です。以前の記事にも書いているのですが、この奥には、氏神でもある「和気神社」ってのがあるのですが、今回は、そちらには、お参りしなかったんですよね・・。しかし、その境内に上がる階段の前には、日本国歌、「君が代」でお馴染の、「さざれ石」を拝むことが出来ます。
さざれ石のいわれはこちらにかかれております。
こちらを後にして、藤の花咲く公園に向かいます。縁日のように、屋台が並んで、お祭り気分にはなをそえております。
ちなみに、入園料は300円。こちらの券売機で購入です。ここには、「満開」と書いてありますが・・・。
早速、入園です。
パッと入って見た、第一印象は、「もう、終わりだね~」って感じでした・・。6年前に来た時には、もっと、フンワリ綺麗に咲いていたように思ったのですが・・。
咲き終わって、花が散り始めているモノが結構、あったのですが、綺麗に見えるところを狙って何枚か写真を撮ってみました。
とは言え、紫の鮮やかな物もいくらかは、残ってました。
通り抜けも、もう少し、房が伸びてたら綺麗だったかもね・・。
紫の他に、綺麗に咲いていたのが白い藤。
こちらには、大きなお客さんが、いらしてました。藤の花の甘い、香りに誘われて、「クマバチ」がたくさん飛び交ってました。 これは、チョイと恐ろしい・・。
白と紫のコントラストは、結構、綺麗。もっと、早目に見に来れたら良かったなぁ。
藤の花は、こんなものでしたが、園内にあった、珍しい花?草を発見。それがこちらの、「翁草(おきなそう)」
変わった花?も見れましたし、藤は、イマイチでしたが、それなりに満足できた藤まつりでした。
写真を見て思い出しました
翔馬がまだ小さいころ、義父、義母に連れて行ってもらって看板にくりぬきにも顔を突っ込んで写真とったなーって
あの頃が懐かしいです
ふじ、ど迫力ですね
近所の公園のふじとはえらい違いです。大きいふじの花見てみたいな~
もうちょっと、散り気味でした写真で見ると、結構、綺麗に見えますよね。
あの看板にそんな、思い出があったんだ~。
ここの帰りに、「鵜飼谷温泉」ってとこによったんだけど、そこもなかなかよかったです。
また、機会があれば、みんなで、行きたいですな~
ここの藤の花、綺麗な時だと、なかなか見応えがあって、いろんな藤の花が見えるんだけど、時期を逃すと、かなり、残念なことになっちゃうんだよね・・。
折角、入場料払って入るんだから、綺麗な時期にみたいよね。
倉敷に、渋川海水浴場があるんだけど、そこにも、結構、大きな藤棚があって、そこは、無料だったと思うんだけどね・・。
機会があれば、また、遊びに来てね~。