お昼をいただいて腹ごなしに散策に向かったのは、「吹屋ふるさと村」
この辺りは、江戸時代から明治にかけて、銅鉱とともに副産物である赤色顔料の「ベンガラ」の日本唯一の製造地として繁栄を極めた場所で、 山間に忽然と存在するベンガラ格子と石州瓦による赤褐色の重厚な商家の町並みが昔日の繁栄の大きさを今に残しています。
こちらは、無料駐車場そばのお店。
ベンガラ格子と石州瓦によるお手本のような作りの家です。
こちらは、郵便局。
何とポストは、黒いんですね。
ここは、消防車倉庫。
どうやってでるのでしょうか・・・・?
このベンガラの街並みと、秋空の青さのコントラストがいいですよね~。
空は青いし、空気は美味い! ここは、山の上の土地なんで、今は、とても涼しくて気持ちいいですよ。ここに行くまでの道は、細くてクネクネ曲がっていて大変ですが、この連休あたり、一度、訪れてはいかがでしょうか。
以前のの写真もすんげーきれい
です
写真は、これは!ってのが、撮れるまで、撮ってしまいます・・・
また、いろんな物のフォト(お気に入りものとか・・)もバンバン載せていきますから、また、コメント入れてください。