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2019 G1 エリザベス女王杯 回顧録

2019-11-10 19:00:00 | G1レース予想

第44回エリザベス女王杯(3歳以上オープン、牝馬、GI、芝・2200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、C.スミヨン騎手騎乗で3番人気ラッキーライラック(4歳、栗東・松永幹夫厩舎)が古馬の意地を見せ3歳GI馬を撃破。秋の女王決定戦を制しGI2勝目を飾った。勝ちタイムは2分14秒1(良)。

ラッキーライラックがG1、2勝目。層の厚い、牝馬の中にあって、この馬も、昨年は、アーモンドアイと、春まではいい勝負していた馬ですからね。このくらい走っても不思議はなかった訳ですが、自分は、距離と、血統に不安を感じ、消しました。大間違いでしたがね。

コメントにも書きましたが、昨日の予想をアップするまでは、この馬を買う予定にしてました。それをスカーレットカラーと入れ替えて買ったのが大間違いでした。まぁ、しょうがないです。「たら」、「れば」は御法度です。

正直、この距離は、長いと思っていましたが、内枠を引けたのは大きかった。それと、スミヨン。来るなら天皇賞・秋で来いよ!って感じですが、これは、また、続く、G1戦線で取り返してくれると信じてます。

来年、また、スミヨン騎手が乗って、内枠引けたら、買うでしょうが、外枠で違う騎手なら、買えない気もするけどなぁ・・。いやいや、そういえば、来年は、「阪神」で「エリザベス女王杯」は行われるんでしたっけ。それなら、また、考え直す必要はあるかも。

2着は、△クロコスミア。3年連続シルバーメダルは立派というしかありません。走っても走っても、人気にならない、父ステイゴールドそのものの戦歴は天晴です。さすがに来年は、無いと思いますが・・。(阪神だしね

3着に×ラヴズオンリーユー。この馬、「バケモノ」級ですわ。負けて、強しの競馬です。久々のレースで掛かっていたように見えましたが、馬券内には残りました。3歳牝馬の力関係は、これで、ハッキリしましたね。やはり、「オークス」でこの世代の力は決まっていました。

ただ、この世代が強いかというと、現段階ではそれほどでもなさそうです。2kg差があって、この結果。クロコスミアを買わせなかった時点で、力不足です。

◎クロノジェネシスは5着。パゴ産駒は1200、2000mという根幹距離が得意なので、この半端な距離は向いていなかったのかな・・。連チャンも効かない血統らしいので、今後は、休み明けでこそ買うべきですね。

4着に、▲センテリュオ。惜しいちゃ、惜しいですが。こちらは、ディープ産駒でも非根幹距離があってる口。来年、阪神競馬場なら馬券に馬券に絡む可能性が高いかも。来年に来たいです。

○スカーレットカラー。これ、大失敗です。当初は買うつもりがなかった馬でしたが、データ見て、買えない要素がなくて、切るに切れない馬でした。結果、人気的に、ラッキーライラックより、こっちがいいかなって感じで買ってしまったのが、よくありませんでした。予想するうえでよくある、深読みしすぎた結果です。週頭で決めた馬は、そのまま買うべきですな。深く考えない方が当たります。

×ウラヌスチャームは、血統的には、あっていなかったので、しかたありません。でも、この馬買うくらいなら、やっぱ、安くてもラッキーライラックおさえておくべきだったかな・・。

結果、大惨敗です。ラッキーライラックさえいなければ、万馬券獲れてたのになぁ・・。まぁ、1着馬なんで、買わない方が悪いんですが。

さて、「虎の巻」ですが、前述ですが、来年は、「阪神競馬場」にて開催される運びとなりました。(秋華賞、菊花賞は、ラスト京都開催です

ということで、来年以降、データは、ご破算になると思うので、継続しないことにします。まぁ、過去、15年で、昨年しか当たったことのなかったレースです。2年間の阪神開催、そして新京都競馬場に移行した際に、新たに、データを収集していきたいと思います。(まぁ、直ぐにはデータってものはないですけどね。

心機一転、当てれるレースになるといいですが・・。



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