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夏休み 満喫!沖縄旅行記 3日目 首里城・守礼門編

2008-07-29 12:13:48 | おすすめ!沖縄旅行

 沖縄旅行も、ついに最終日、宿泊していたこちらの「ロワジールホテル那覇」で、最後の朝食。

 こちらも、朝食バイキングです。先日のこともあったので、開始時間すぐに、いきました。

 今日も、朝から、大食です・・・。

 ここも、基本料金に2000円プラスしたホテルだったのですが、那覇市内のホテルは、実際、夜は、国際通りとかで楽しめますし、ただ、寝れればいいかな?って程度のホテルでもいいかも知れません。まぁ、ここは、いいホテルでしたけど・・・。

 今日は、朝早くからの観光なんです。なんせ、帰りの飛行機の時間との戦いですから、早めに観光に出かけないと回れませんから・・・。

 で、今日最初の観光地。世界遺産でもあり、沖縄、特に琉球王朝の中心であった「首里城・守礼門」での散策です。

 最初のフォトが、2000円札にも描かれた「礼門」です。ここから、首里城に入城です。

 この辺りにも、当時、中国をはじめ、諸外国との交易を行っていた琉球独特のセンスを感じますね。

 歓会門を抜け、酒造メーカーの名前にもなっている「瑞泉門」へ正殿に到着するまで、守礼門からは、6つの門をくぐります。

 こちらは、「漏刻門」からの風景。那覇市内を一望できます。

 このあと、広福門を経て、最後の門、「奉神門」です。

 ここは、正殿に向き合う重要なな門で、中央の高い入口は、国王の外出や、冊封使来琉時など、身分の高い者だけが通ることを許されたとされています。

 こちらは、ここまで、案内をしてくれている親方です。丁寧に、琉球王朝とここ、首里城の歴史を語ってくださいます。

 そしてこちらが、正殿。首里城です。

 独特の色彩が美しいお城です。白と赤のコントラストは、見事。まぁ、つい最近、に建て直されたものなんですがね。 

 このあと、お城の中を見学。当時の、王座はこんな具合だったみたいです。

 中も、新しいだけに綺麗に整っておりました。歴代琉球王の肖像や、当時の生活がうかがえるものと見どころはありました。

 お城を出て、見学は終了。帰り道は、琉球石灰岩でできた、石畳を下ります。

 で、こちらの何の変哲もない古い門。守礼門に入るちょっと手前にあるものなんですが、こちらが「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」です。

 なんと、これが「世界遺産」 凄いです・・・。

 これで、守礼門、首里城の観光は終了。次に向かうのは、おきなわワールド、 ひめゆりの塔、琉球ガラス村と最後の国際通りの散策になります。

 最後の観光地巡りは、また明日。

ロワジールホテル那覇 旅館 / 旭橋駅
★★★☆☆ 3.0



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