「足立美術館」を後にして、向かったのは、「お菓子の壽城」鳥取銘菓のお土産は、ここの「とち餅」
壽城も出来て、「30周年」なんですね。人気のとち餅がセットで販売されていたので、お土産に買いました。
ちょっと癖のある味ですが、これがいい風味で美味しい和菓子に仕上がってます。
実は、この壽城内に、「すなば珈琲 お菓子の壽城店」が併設されていたので、そこでお茶でもしようかと思っていたのですが、「16時」で営業終了。しかも、ラストオーダーが「15時30分」だったため、間に合わなかったんですよね・・・。
あと30分ほど、早く着いていたら、間に合っていたのに・・。ということで、ここでのティータイムは諦めて、もう一つの目的地、「皆生温泉」に向かいます。
今回、日帰り温泉に向かったのは、老舗の温泉ホテル、「皆生グランドホテル 天水」
以前、同グループの「華水亭」さんに行ったので、今回は、こちらで。
受け付けで、入浴料金「1200円」を支払って、タオルをいただき、早速、温泉を楽しみます。
館内を進んで大浴場に向かいます。
宿泊客の方も多く、男風呂は結構、入浴されている方が多かったです。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 (等張性 中性 高温泉)で、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、 慢性消化器病、痔疾、冷え性、、疲労回復、きりきず、やけど、 慢性皮膚病etc・・効能はたくさんあります。
何より、大浴場、そして、露天風呂から眺める、日本海の景色が最高です。これは、癒されます。
日本海の波を眺めていると、ホントに、波際にウサギが跳ねているように見えてきたりします。
温泉を堪能した後は、こちらのロビーラウンジで休憩です。
ラウンジでは、珈琲やジュース、お菓子もいただけたりします。しかも、「フリードリンク」です。
鳥取銘菓、「因幡の白うさぎ」もいただけたりします。(個数限定みたいでしたが・・)
ゆったり、温泉に浸かって、疲れも癒され、珈琲とお菓子で小腹も満たされ、大満足のひと時を過ごすことができました。
ホテルを出ると目の前にはビーチが広がっています。ここからの夕陽の眺めもまた最高でした。
美術館に、温泉を堪能し、ラストは、鳥取グルメを堪能しようと米子市内に向けて出発したのですが・・・。
続きは、また後日。
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