月曜訪問がこちらへの習い、フランス人と思しき集団の来客もあったりで、館内は結構な人出。
我々はコルヴィジェと言うとどうしても国立西洋美術館に代表される世界遺産の建築物を思い浮かべますが、その西洋美術館の常設にもしばしば登場するように、シュルレアリズムというか抽象的な絵画作品を最近では見ることが多いです。
こちらがフライヤー、タイトルにもある通り、芸術作品は建築含めてライフスタイル全般に影響を与える、と言う観点で絵画ならず彼の造形した様々な作品が展示され、
実はその流れで建築に行くのかと思いきや、実は彼の建築家としての側面が分からないんだよなあ…と私には展示構成からそう思いました。
彼は建築デザイナーとして設計図を実際に描いたこととか、重量から見た考察とかしたことがあるのでしょうか…
さて今回の入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計6,340円となりました。