シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

パナソニック汐留美術館「ル・コルビュジェ 諸芸術の綜合 1930ー65」 ぐるっと2024Part4Vol6

2025-02-01 | ぐるっとパス2024

この箱でコルビジェ…楽しみでありました。

月曜訪問がこちらへの習い、フランス人と思しき集団の来客もあったりで、館内は結構な人出。

我々はコルヴィジェと言うとどうしても国立西洋美術館に代表される世界遺産の建築物を思い浮かべますが、その西洋美術館の常設にもしばしば登場するように、シュルレアリズムというか抽象的な絵画作品を最近では見ることが多いです。

 

こちらがフライヤー、タイトルにもある通り、芸術作品は建築含めてライフスタイル全般に影響を与える、と言う観点で絵画ならず彼の造形した様々な作品が展示され、

実はその流れで建築に行くのかと思いきや、実は彼の建築家としての側面が分からないんだよなあ…と私には展示構成からそう思いました。

彼は建築デザイナーとして設計図を実際に描いたこととか、重量から見た考察とかしたことがあるのでしょうか…

さて今回の入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計6,340円となりました。

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ワシントンハイツ: 旧アメリカ軍住宅解体へ@代々木公園

2025-02-01 | 昔行った場所

表題のニュースを見たのは1月28日。

 

代々木公園の旧アメリカ軍宿舎「ワシントンハイツ」取り壊し 戦後80年で東京から平和を思う | NHK

NHK首都圏ナビ

 

次の日居た堪れずに代々木公園まで散歩で出掛けたのは内緒でもなんで見ない話。

 

 

そして目にしたものは…

このラッピングされた旧米軍住宅。

昭和21年、終戦の翌年の建設で老朽化が激しい、がその理由。

それは致し方なし、ですし、この跡地に都はモニュメント的なものを作る計画ということですので、それを待つにして…

このワシントンハイツは赤坂の米国大使館、内堀通り沿い日比谷にあったGHQの本部との間の街並みにかなりの影響を与えた、が私の仮説。まあ誰でも想像つくでしょうが😅

 

この通勤路が表参道から青山通りとなる訳で、例えばオリエンタル・バザールのようにアメリカ人向けお土産物屋とかピザ、ハンバーガーのお店など東京一号店はこの界隈が通常。

六本木にはスポーツバーとか赤坂にディスコ一号店とかそういった界隈を形成した存在の一つと言えます。

 

ということで、もう在りし日の姿は…

きっとある筈、と本ブログ内をサーチ✊️😃

2021年2月の記事中⁉️

どうやら東京2020が今年だ!という前の花壇の意匠を撮ったと思われます。

そして2019年3月の記事にもありました。

奥の方にあるその姿をご覧ください✌️💁‍♀️

 

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