10月30日朝、NHK-BS1のニュースで拝見したムニーズ(Muniz)さんへのインタービュー。
一気に興味を持ったのですが、東京デザイナーズウィーク関連での来日だったとはいえ、彼の作品群として今見られるものはこちら、と八丁堀に足を運ぶことにしました。
桜橋交差点角のビル、外付けで地下に下る階段の下に日動コンテンポラリーアートさんはありました。
ふむ、かなり狭い展示スペース、他にお客さんはいません…
で、チャーミングなキュレーターの方のお話を伺いつつ、数点の展示を拝見します。
受付後ろのスペースで今回制作された作品の経緯をムニーズさんと、技術的に協力したMITラボの研究者のインタビューで構成したビデオがその鑑賞のかなりの手助けになったのは正直な話。
具体的な制作テクニックと、でもムニーズさんの観点というかが”アート”として成立させているよなあ、と思いました。
改めてガン細胞、って不気味だけど凄いです…