本企画、涼しくなってランチタイムとしては遠くまで出張って、汁そばを頂くにふさわしい機構になってからスタートですが、
今度は寒過ぎるようになって…
でも12月に入ったから小春日和とはいえないけど、そんな日、
昔仕事でちょっと通ったビル1階のこちらから紹介開始です。
1. 「野むら」さん (台東)
実はその隣の人気というトンカツ屋を見てみたい、というだけでランチのついでにここまで来たのですが、
つい店内、ぴったり満員(満席ではない^^;)の様子におデザ?替り、と入店しました。
お願いしたのは掻き揚げ蕎麦、400円也。
ふむ、さっと出てくるそれは先ず掻き揚げの大きさと平らさに目が行く。
カウンター越しに見える揚がり立ての天ぷらと、その横フライヤーの油、それぞれの綺麗さに感心します。
そして、その天ぷらを箸で割って…
これですわ、つゆで真っ黒になった蕎麦、そして出し汁!!!
京葉道路沿いの「そば千」さんも黒いのですが、ここのはもう少し醤油を感じます。
ここは天ぷら推しかな、ご馳走様でした、ゲップ😏
2. 「そばいち」さん (秋葉原駅構内)
いえね、早く会社に来なくてはいけなかったこの日、家では軽くコーヒーとかで飛び出し、
近場まで来て時間逆算で止む無く?駅構内という選択肢を選びました。
NRE系は出来れば避けたいのですが…
さて、やっぱり「朝定食」、390円也にしますかね。
オペレーションはお二人ともセムハム系、でもきちんとやる事はやり、
出てきたそれは納豆も付いているんですね。
卵は生でなく半熟をお願いし、うん、蕎麦汁は朝っぽくって宜しい。
体も温まり、ご馳走様でした。
3. 「みのがさ 神田和泉町店」さん (秋葉原)
以前通常麺編で紹介済み(記事はこちら)ですが、改めて本シリーズへの登場願いました。
お八つ時、天ぷらの在庫も少なくなり、での春菊そば420円也。
この時間中国人家族が食事中!!
さっと出て来たそてのだし汁は上品、天ぷらが冷めているのは残念。
サクッと頂きご馳走様でした。