シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

法善寺横丁: 水掛不動

2017-01-27 | 旅行記

"包丁一本、晒しに巻いて…"と藤島恒夫さんが歌ってから有名になったのか不明ですが、

tokyoboyとしては未訪のこちらに長き興味を持っており、

地元の元斜め部下、その後後任が何処ぞで一杯やりまひょか、と出張時声を掛けてくれ、

迷わずこのエリア、とお願いしました。

 

法善寺さんは1637年開山、浄土宗。

寺名は通称千日寺、千日念仏が唱えられていたからで、これが地名の由来にもなっているそうです。

江戸時代には刑場でもあったそうな…

 

 水掛不動さんにも初対面(多分)、苔生していらっしゃるのですね。

この数日後、水掛けさせて頂いた目黒不動は綺麗な石のままでした。

 

お寺の前にはこんな石柱、読んだこと無いけど「法善寺横丁」の雰囲気なのでしょうか?

 

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ランチ・アーカイブ 定食編 Vol56: 牡蠣シーズン2016-17 Vol1

2017-01-27 | B級?グルメ

秋も深まり、こんな記事をものしたいと考えました。

毎年シーズン限定と定義すれば、何時ものお店の季節限定、ご紹介できますしねえ…

本企画に先行してご紹介は秋葉原、中華料理屋の雁川さんで頂いた牡蠣ラーメン(記事はこちら)位かな。

 

1.  「とんかつ 万平」さん  (神田須田町)

 

言わずと知れた…

須田町のトンカツの名店、店の前の道は「ぼたん」さんの横を通って、「やぶそば」にドン突くというロケーション。

なのに何故不思議トンカツかと言うと、この日入店したお客の8割強(本社調べ^^;)のオーダーが「牡蠣バター焼き」、1,850円也だったから。

え、私…?

勿論それですメメ

 

トンカツに比べて調理が早い、は穿った見方ですが、サービスは早い。

いかにも美味しそうな6個の牡蠣にレモンをかけ回し…

後は頂くのみ。

発見は調理に使ったバターをキャベツでサルベージして頂くと牡蠣の味も移って大変美味しいこと。

季節にもう一回、と心を馳せつつご馳走様でした。

 

2.  「三金」さん  (四谷)

 

この日も12時前から新道通りの「たけだ」さんにはDGR。

でも狙いはカキフライ7個付け、1,700円也が頂けるというこちら。

四谷で元々トンカツといえば、だった記憶があるのですが、店のロケーションは変わったんじゃないかな?

 

 

ランチ定食が人気のようで、私に先駆けて入店の方々 には一斉に料理が出てきました。

ふむ、あのヒレとメンチカツ、それぞれ二個付け、950円也は確かに魅力的に見えます。

来ましたよ!

リーズナブルに大きい牡蠣は衣サクッ、何の臭みもなく大変美味しい。

キャベツお代わりでちょうど満腹、ご馳走様でした。

 

3. 「かつ壱」さん (目黒)

 

本ブログ、アーカイブ編では「煮込みやなりた」さんや、神泉の穴「まん福亭」さんと並んで複数回の記事紹介をさして頂いているこちら。

この日は何とか用事を重ねて、しかも11時半前にお店に伺える設定をして、満を持しての訪問…

久し振り、前回から7カ月経った位かな。

オーダーは本記事を意識しての「カキヒレ」、1,450円也(税込) 。

 

実はかつ壱さん、2011年まではカキフライは季節限定。

三陸の牡蠣が大きくなるとお店に出て来ていました。

しかしながら、大震災後1~2シーズンはメニューから外し、

その後広島産の冷凍に切り替えたので、時節柄ではなくなっているのは止むを得ない話。

 

今回の発見は自家製タルタルソースが別皿で登場のこと。

個人的には誰が何と言おうがこちらの自家製ソースでカツを頂くのが吉なんですが、

この新機軸、美味しかったですよご主人。

お勘定済ませて、久し振りというご主人の目線に挨拶合わせて、

ご馳走様でした、こちらはtokyoboy的東京No.1のとんかつ屋さんであります。

 

 

 

 

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