シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

3331によって、アートは「 」に変化した (3331 Arts Chiyoda)

2023-02-06 | アート・文化

2010年に開館したのは私的には存じ上げないのですが、

千代田区練成小学校跡地を利用して様々なアートイベント、ビジティング制作など行ってきた3331(住所の通りです)がこの3月末で一旦閉館する、というアナウンス含めた以下のフライヤーを何処かで目にして、

職場がアキバだった頃にはちょくちょくこの近くのお店、例えば「花ぶさ」さん、でのランチ兼ねてお邪魔しておりました。

 

会場内はここ13年なのかな、こちらで行われてきたイベントを年間ごとに振り返るところから始まっていました。

地域密着型が多そうに見えますが、私の限られた経験としてはかなり突っ込んだ先鋭的企画が印象に残ります。

千代田区の施設を使っていますので無料が多いのですが、ここという時には張り込んで会場に入ったことも…

 

先ずは見覚えのあるものも多い、それらイベントのポスターとか写真など見進めます。

やはり殆ど私は見ていないかな…

 

そして会場内には公開オークションも行われていて、

このスヌーピーのオブジェや入口の何だろう巨大オブジェ…

その中では🔥

 

これが白眉の出展作品かな…

日比野克彦藝大学長制作のパネル、

最低入札価格は3,331円と日比野作品としては破格の値付け⁉️

流石にこの時点で何枚も札が入っておりました👺

 

 

 

 

 

 

他にO Junさん等の作品も展示。

2枚目は秋葉原中心のギャラリーからの出展もあって、こちらは即販売。

私が気に入ったごく少数の作品には売約済みの赤ポチが💣

 

場所柄神田明神に関係したイベントが多くあり、

それらを強調したこんなインスタレーションも素敵でした。

などなど、3331の活動を俯瞰的に振り返ってみるとか、のリポートになれば良かったのですが、それは私の能力不足💦

ところで、タイトルにある「 」は貴方にとっての3331を穴埋めする、というお題でした。

え、私…

「Lunch Time Event」と回答して貼っておきました。

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