言動をする時に何かの動機がそこにあって行うことがある。
何も動機など無い場合や、単純に良かれと思う場合。
または、打算的だったり悪意のある動機。
結果が良くないことになったとしても
そこにネガティブな動機がなければなんてことはない。
単に未熟なだけだ。
逆にネガティブな動機が働いていたら
それは大きなツケを背負うことになる。
真の動機は自分自身でしか分からない。
表向きと真意を使い分けられるのが私たち人間だ。
でも、その真意はしっかり自分の中に
刻み込まれるのではないかと私は思う。
そんなツケを溜め込みたくないものだ。
周りに分からなければいいと思うのは自由でも
自分は常に知っているわけだ。
物事は思うほど複雑でもないのだろう。
