人それぞれ、その人にとって「腑に落ちる」
本や話しなどがある。
これはその人の経験から実感できるものや
スッと内面に入ってくるものなど
もしかしたら過去性などの経験も
関係しているのかもしれない。
「人のために全力で奉仕する」
私にとって何の計算もなく
その人のため、
その人の夢のため
に単に全力で協力をした後
心が折れるような仕打ちを受ける
と言うことを何度も経験してしまうと
もう誰かの夢のため、快適な暮らしのために
「自分をさておいてする行いは止めよう」
と言うことを学んでしまう。
誰かの成功体験や学びが自分が
しっくり自分と合うかは経験からくるもので
それぞれの人生においての学びや使命の違いから
経験させられる物事にも違いが出るのだと思う。
最もな話のようだけれど、
自分にしっくりいかない物事を
聞く必要も実践する必要もない。
もしかしたら自分に合うやり方じゃないかもしれないし
もしかしたら単に今の自分には理解できないこと
なのかもしれない。
人生に起こる出来事や出会いが違うように
それぞれのやり方という違いもあるのだろう。
あまり人と関わらないでいく人
多くの人との関わりで道が開ける人
人生はきちんといくべき道へ運んでくれる。
それを聞き、取り入れていくだけでいい。